出版社内容情報
47年の伝統を持つ、天文ファンのスケジュール管理に徹した手帳。「毎月の星空」には、毎月15日の星空、日の出入り、天文薄明、月の出入りなど「暗夜」の時間帯がわかる図を表示。その月の天文現象からのピックアップ解説、ガリレオ衛星の動きや、月ごとのカレンダーも掲載した。週単位の「天文カレンダー」には、毎日の月齢、日の出入り時刻、月の出入り時刻、その日に起こる主な天文現象のほか、日ごとの歴史上の天文トピックを掲載(2024年に数十周年、数十五周年を迎える天文トピックをピックアップ)を表示。「天文資料」には、その年の日月食、星食、惑星の動き、簡易星図、主な星雲星団一覧など、スターウォッチングに便利な各種データを備えた。見返しには小型星座早見盤が付いて、当日の星空が一目でわかる。スピン(しおり紐)付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
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2024年も天文手帳。1/4はしぶんぎ座流星群。2023と2024年の年越しの時間は、いつもの場所で星空を観てた。今年は快晴で星が沢山見れたので幸先良いと思う。私も来年は自分の星景写真でカレンダーを作ってみたいな。ガリレオ衛星の螺旋状のあの図が大好き。自分の誕生日に星空の写真が綺麗に撮れます様に。そしてうさぎ座が誕生月に良く見えるのが最高に嬉しい。久しぶりにみなみじゅうじ座を撮影しようかな。星座の位置を覚える為に手書きで描いてたノートも探そう。天文現象と共に探査機や天文学者の豆知識があるのが好き。2024/01/10