もう少し深く理解したい人のためのバイオテクノロジー―基礎から応用展開まで

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805207864
  • NDC分類 460
  • Cコード C3045

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内容説明

生物工学部門の技術士になるために必要な幅広い知識を一冊に凝縮。選択科目の「細胞遺伝子工学」、「生物化学工学」、「生物環境工学」の各分野を網羅。本書は、バイオテクノロジー分野で蓄積してきた知識に興味を持つ人々のために、また生物工学部門の技術士になるための技術士第二次試験に合格したい人々のために、書かれたものである。

目次

第1部 バイオテクノロジーの基礎(核酸と細胞分裂;遺伝子組換え技術;ゲノムと遺伝子の構造解析;ブロッティング技術とマイクロアレイ ほか)
第2部 バイオテクノロジーの応用(近代発酵工業;微生物の代謝制御と培養工学;農畜水産業;医療及び医薬品工業 ほか)

著者等紹介

高木正道[タカギマサミチ]
農学博士。元東京大学大学院農学生命科学研究科教授。新潟薬科大学応用生命科学部教授

平井輝生[ヒライテルオ]
技術士(生物工学、農業)。平井技術士事務所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

68
第二版が出たので比較のために第一版を再び手に。著者全員が技術士というバイオ分野の実用性と技術士の努力のたまものだと分かる。最後の章が、「技術士試験に見るバイオテクノロジー」。その前の章がバイオ安全議定書(カルタヘナ法: CPB: Cartagena Protocol on Biosafety)。長期的な組み合わせによる影響予測など国際的な取組が必要かも。2014/11/18

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