デジタルストレス―パソコンに蝕まれる現代人

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デジタルストレス―パソコンに蝕まれる現代人

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784805206928
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0095

内容説明

コンピュータによるデジタル技術は人間を幸福にしただろうか?パソコンが使えずリストラされる中高年。メールのやりとりがもとで平気で人を殺傷する若者。デジタル革命に呑み込まれて表現力や個性を失った芸術や文化―デジタル技術がもたらした便利さと引き替えに、何かが狂ってしまった。現代文明の盲点と、その対処法を解明する。

目次

第1章 デジタルストレスの時代
第2章 デジタル通信時代が生んだ新たなストレス
第3章 デジタル技術が文化を破壊する(音楽の現場から;美術や映像の現場から;文芸の現場から)
第4章 デジタルストレスの正体を探る
第5章 デジタル文化とうまくつきあうために

著者等紹介

鐸木能光[タクキヨシミツ]
1955年生まれ。上智大学外国語学部卒業。『マリアの父親』(集英社)で第4回「小説すばる新人賞」受賞。小説、エッセイの他に、電脳執筆論に関する執筆活動も精力的にこなしている。また、ギターデュオKUMUNAを結成し、インディーズレーベル「タヌパック」から自作曲のCDを発表するなど、音楽活動にも力を入れている。文芸ネット、著作権証明機構準備サイト発起人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまじゅん

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図書館で見つけた一冊。 本自体は10年ほど前のものだけど、 これからますます進むだろう、デジタルがあふれる社会 について、本質的な問題提起がされている。 便利なモノには、陰の部分もある。 色々と考えさせられる一冊でした。2012/12/08

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