内容説明
水はいつも私たちの身近にあり、生活のあらゆる分野に関係していながら、あまりにもありふれたものであるため、ごく普通に扱かわれています。ところが、この身近な水の現象を科学的にとらえようとすると、複雑で奥深く、理解しにくいところがたくさんあります。そこで本書では、暮らしにかかわる水の話題を科学的な情報と数値をもとに、著者の経験を交えてわかりやすく解説しました。
目次
1章 人の体と水(水と人体;目覚めの水の効用 ほか)
2章 水と料理(お茶は美味しくいれて飲もう;水と酒 ほか)
3章 飲料水を考える…水道水とつきあうために…(水の汚れと浄化法;なぜ塩素殺菌なのか ほか)
4章 水の浄化とリサイクル(水とトイレ;水と浄化槽 ほか)
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