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内容説明
サービスを使い続ける“心のメカニズム”とは?顧客を育て支援する、新たなマーケティングの可能性に迫る。
目次
本書のねらい
第1部 サービス・リレーションシップとは(サービス・マーケティング研究の発展と現状;サービスにおけるリレーションシップ・マーケティング)
第2部 サービス・リレーションシップの構成要素(リレーショナル・ベネフィットの理解;スイッチング・バリアの理解)
第3部 顧客視点のサービス・リレーションシップ・モデル(サービス・リレーションシップ・モデルの基本構造;サービス・リレーションシップ・モデルによる顧客マネジメント)
第4部 これからのサービス・リレーションシップ(サービスを取り巻く現代的課題;顧客維持・育成から顧客支援へ;顧客支援における消費者の「目標」把握)
顧客との真のリレーションシップ構築に向けて
著者等紹介
酒井麻衣子[サカイマイコ]
中央大学商学部准教授。1997年京都大学教育学部教育心理学科卒業、2009年法政大学大学院経営学研究科経営学専攻博士課程修了、経営学(博士)。学部卒業後、複数の民間企業で顧客マーケティングとデータ分析実務に携わる。2005年多摩大学経営情報学科着任、2017年より現職。専門はサービス・マーケティング、消費者心理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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