内容説明
本書は、究極の標的たる消費者行動と、それへの最も基本的な到達手段である販売促進に関する論稿を収録している。
目次
販売促進(広告効果の時間的ズレとその分散―最適広告費支出決定に関する理論的問題;持続的反覆的広告の必要性の根拠についての一考察;経済成長と広告;マーケティング・プランニングとアドバタイジング・プランニング;マーケティング・システムにおけるコミュニケーション;経営者と広告についての若干のコメント;セマンティック・ディファレンシャルとマーケティング戦略;広告宣伝費のあり方と広告課税の問題点)
消費者行動(消費者行動の規定要因について―百貨店における消費者行動調査から;買手行動研究の諸形態とその展望)