はじめてのエコまちづくり―太陽エネルギー・木質バイオマス活用の現在

はじめてのエコまちづくり―太陽エネルギー・木質バイオマス活用の現在

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  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784804920610
  • NDC分類 601
  • Cコード C3052

目次

第1章 エネルギーの面的な利用
第2章 地域冷暖房及び関係するシステム
第3章 電力の需要供給のバランスと電力スマートグリッド
第4章 木質バイオマスの活用
第5章 エコまちづくりのための情報源等
参考資料

著者等紹介

大島英司[オオシマエイジ]
2008年4月より政策研究大学院大学政策研究科所属。修士(工学)及び(公共経済学)。日本建築学会(住宅の地方性小委員会)、空気調和・衛生工学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬参仟縁

8
新刊棚より拝借。後半ほとんどが資料のため、101頁までの内容がオリジナル。パワーポイント図式も豊富。逆潮流とは、太陽光発電システムのオンサイト(分散型電源)で出力余裕時に、配電網に向けて電力を流すこと(4頁)。老朽施設のメンテナンス(50頁)は今後、どの自治体でも頭の痛い問題。とりわけ、合併して支所となった議場は遊休化している。電力スマートグリッドは、停電防止、再生可能エネルギーの有効活用、電力需給両者が一体化したエネルギーの有効活用、という目的がある(53頁~)。電力有効活用。岡山県真庭市の事例も貴重。2013/07/08

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