上手に「自分の気持ち」を出す方法―「わかってくれない」「満たされない」がなくなる

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上手に「自分の気持ち」を出す方法―「わかってくれない」「満たされない」がなくなる

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804764269
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0012

出版社内容情報

「普通に生活しているのに、なぜか孤独を感じる」――そんなあなたにとって大事なのは、自分のことを知ること、自分のことを好きになること、そして、相手から理解され、相手を理解し、人とつながっていくことです。

YouTubeで人気!臨床歴25年、臨床数15,000件の公認心理師が、数々のクライアントの事例と共に、「寂しさ」とサヨナラする47のワークを大公開。
・心を開くことが苦手→歴史小説を読んでみる
・相手の目線が気になる→目を見て話そうとしない
・「聞き普通」になる→「聴き上手」を目指さない
・いつも聞き役にまわってしまう→「4対6」を意識する
・深い話ができない→ふだんどんなことにお金と労力を使っているか振り返ってみる
……などなど、今すぐできることばかり!

「当たり障りのない話」だけじゃなくて、自分の本音を話したほうが、毎日はもっと充実したものになる。
あなたも、自分のこと、誰かに打ち明けてみませんか? 

内容説明

無理せず「本音を話す」私になる。臨床歴25年、臨床数15,000件のプロが明かす。

目次

第1章 「自分の気持ち」で誰かとつながるって、どういうこと?―「ほっとする感覚」を得るために知っておきたいこと
第2章 「自分の気持ち」をあたためる―「不安な毎日」が変わるちょっとしたコツ
第3章 「自分の気持ち」を深く知る―「私らしさ」を掘り下げていくレッスン
第4章 「自分の気持ち」と「誰かの気持ち」に向き合う―無理せず、「相手のこと」も受け入れる
第5章 「自分の気持ち」を小出しにしていく―「本音」を伝える、ちょっとしたきっかけ
第6章 「自分の気持ち」で和やかな関係を作る―こうして、「かけがえのない関係」を築いていく

著者等紹介

竹内成彦[タケウチナルヒコ]
公認心理師(心理臨床家)。1960年生まれ。愛知県名古屋市で生まれ育つ。日本カウンセリング学会の國分康孝先生、および、日本カウンセラー協会の多々良省三先生に師事し、1997年地元愛知でプロのカウンセラーとして独立開業を果たす。現在は、「カウンセリングルーム『心の相談室with』名古屋」の室長として、日々、クライアントの心に寄り添っている。主に使う心理療法は「来談者中心療法」。クライアントの話に、じっと耳を傾けるスタイルで、臨床歴25年、臨床数15000件の実績を持つ。若いカウンセラーを育てることにも精力を尽くしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

としき

3
私自身はそれ程「自分の気持ち」(感情も含めて)出すことが苦手意識はない。逆にひとの気持ちを汲み取ること、ひとの話を聴いてあげることがうまく出来ない。反対の立場から読むと自分が「ひとの気持ち」が読み取れないわけが少し理解出来たし、注意しなければならないことも少し認識出来た。あとは実践できるか???それが一番難しい!2024/05/15

みーあ

1
★3.5 192頁『ちょっとずつ「当たり障りのない話」から抜けだそう』に付箋。少しずつ深い話=価値観にかかわる話をしてきたい。年末に「今年一年、振り返っていかがですか?何か印象的なことはありましたか?やり残したことはありますか?」「来年の目標はありますか?やってみたいことはありますか?」と聞くそうな。私、深い話が好きだ。心を開く相手(友達の8割は尊敬できる人で固める/人生の質は、友達の質に比例する)を選び、勇気を出して話しかける。テレビ、天気、最近ハマっていること、最近の出来事、普段の生活をちょっとずつ2024/09/29

めぐちゃん

0
☆☆☆2024/06/05

シュウヘイ

0
聞き普通になる 話に興味を持つ 聞きながらうなづく 相槌をうつ 繰り返しを入れる 適宜要約する 時々質問する2024/05/10

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