内容説明
すぐに打ち解け、仲よく遊び、そして飽きさせない。「おりがみ」を使った定番から、「新聞紙」のアッと驚く大技まで、楽しみながらアンチエイジングにもなる「一石二鳥」の本。
目次
１ 「切る」―切ったとたんに歓声が！（切り方ひとつで星と花が誕生；なかよしのネコたち；どんどん伸びる紙飾り；切っても大きくなる輪；ぴょんぴょん！ウサギ）
２ 「折る」―折って、見せて、仲よくなれる（一瞬で咲く花！；びっくりヨット；ふくらむ風船；顔がどんどん変わる！？；カウントダウン紙鉄砲；パクパク）
３ 「丸める」―丸めて、ビックリ！大ウケ！！（空中に浮かぶ紙玉；タケノコ伸びたら竹になる；変身ソフトクリーム）
４ 「不思議」―不思議な力に大コーフン！！（Ｕターンするクルマ；引っぱって遊ぼう；立ち上がるピラミッド；伸びるはしご；プレゼントはなあに？；通り抜けられる紙飾り）
著者等紹介
藤原邦恭［フジワラクニヤス］
マジックを創作・発明するマジッククリエイター。東京都生まれ。小学生の時よりマジックに魅了され、専門書などでマジックを習得。同時にオリジナルの開発にも力を注ぎ、作品や原理を数多く考案。独創性を磨き、１９９０年プロデビュー。海外の出演歴もアメリカ／ＳＡＭシカゴ大会、台湾／フォーモサ大会、香港／エディマジックコンベンションなどと、その作品・演技とともに、国内外にも活躍の場を広げる。受賞歴は、厚川昌男賞、ＳＡＭジャパン／マジックオブザイヤークロースアップコンテスト優勝。一方、マジックの発想を生かした『おり紙シアターワンダーランド』（いかだ社）など夢のある遊びを創案。広く一般に、多数の書籍や講演を通して藤原ワールドを展開中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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