世界一やさしいアフィリエイトの教科書１年生―再入門にも最適！

染谷 昌利/イケダ ハヤト【著】

ソーテック社（2015/01発売）

• サイズ A5判／ページ数 263p／高さ 21cm
• 商品コード 9784800720184
• NDC分類 673.36
• Cコード C2033

内容説明

月々５万円を楽しく稼げる勝利の方程式を大公開！あなたをアフィリエイトで稼げる体質にするネット副業の入門書！サイトのつくり方から売れる商品の選び方、思わずほしくなる記事の書き方、０から１００までわかる！身につく！ローリスクで楽しく収入を増やせる！！

目次

ホームルーム　アフィリエイトって何？
１時限目　アフィリエイトをはじめてみよう
２時限目　商品（サービス）軸アフィリエイト
３時限目　自分軸アフィリエイト
４時限目　やりなおしアフィリエイトの方法
５時限目　アフィリエイトイベントや勉強会に参加してみよう
６時限目　ルールを守って正しくアフィリエイトをしよう
課外授業　一段上のステージを目指すために

著者等紹介

染谷昌利［ソメヤマサトシ］
１９７５年生まれ。埼玉県出身。１２年間の会社員生活を経て、インターネット集客、Ｇｏｏｇｌｅ　ＡｄＳｅｎｓｅ、アフィリエイトの専門家として独立。現在はブログメディアの運営とともに、企業のウェブサイトのコンテンツ作成パートナー、パーソナルブランディングやネットショップなどのコンサルティング業務も行う。２０１３年１１月よりＡｌｌ　Ａｂｏｕｔアフィリエイトガイドに就任

イケダハヤト［イケダハヤト］
１９８６年神奈川県生まれ。２００９年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、半導体メーカー大手に就職。１１カ月でベンチャー企業に転職。ソーシャルメディア活用のコンサルタントとして大企業のウェブマーケティングをサポートし、社会人３年目に独立。２０１１年からはフリーランスのプロブロガーとして、高知県を中心に活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[大門寺豪徳]

アフィリエイトって何だろう？という疑問があり読んでみた。簡単にまとめると広告の事だと思う。凄く地味な作業の様な気がする。ただ、収入の質が面白いと思った。まだまだネットの世界も可能性はあると思う。面白い事もどんどん開発されていくだろうな。身近にアフィリエイトをやっている人が居ないから生の声が聞こえないが、性格的に向き不向きはありそうだ。重たい腰が動くかどうか。もう少し調べてみようかな。財布は幾つかあってもいいと思う。

2016/01/24

[トラバーユ]

アフィリエイトの全体像とGoogle Adsenseとの違いがよく分かる本だった。ブログを開くまでの流れから、ブログを継続するための心構え、ブログのタイプ、有料勉強会に行く時の注意点、法律的な注意事項など、わかりやすくまとめてくれている。とりあえず、Amazonアソシエイトから初めてみようと思います。アフィリエイトはすぐに経済的に自立できるようなものではないけど、一方で株みたいに自分のお金をかけず、ゼロリスクで行うものだそう。

2020/09/02

[のぎへん]

アフィリエイト入門。仕組みからブログの育て方まで。///無理のない範囲でパーソナルな部分を出す/写真と動画を活用する/自分のファンを増やす/広告の位置を工夫して機会損失を減らす/

2016/04/15

[えがお]

アフェリエイトに興味があるというよりは、ｲｹﾀﾞﾊﾔﾄさんにハマって、著作読み漁っている過程で遭遇(笑)。長くブログを書いていたが、並行して公務員だったのでアフェリエイトとは無縁(´-∀-｀；)　そして、自分にもこんなのでお金を稼ぐなんて…というブロックがあったな。そんな私もｲｹﾊﾔさんｽｷが嵩じて読んでみたら、なんか楽しそうと思い始める~不思議(笑)

2016/08/04

[ぴーたん]

とても読みやすく、参考になりました。アフィリエイトはテーマ特化型のサイトがメインで、ブロガーのように個人のブランディングができて雑記ブログでも成果が出せる人は少なさそう。4章でイケダハヤトさんがブロガーとしてアフィリエイトをされている例を読み、いま運営している雑記ブログもこんな風に成果が出せたらいいのにと思いつつ、書き手自体が面白くないのであればテーマ特化型のサイト作るのがやはり成果を出す際の近道かと感じました。買ってよかったと思える本でした。

2016/03/14