出版社内容情報
慌ただしく日本で過ごしていた私が、スペインで暮らしてわかったこと、
それは、自分に正直に、「今」を思いきり楽しむという「シンプルな贅沢」。
この本では、そんな「贅沢のヒント」を写真と共に紹介します!
例えば――
・以前は「この服、周囲に浮いちゃうかな」と無難な服を着ていた⇒大きなアクセサリーで&真っ赤な口紅だっていい!自分の「好き」にしたがう
・食事は「さっと食べて、さっと帰る」ものだと思っていた⇒食事は2~3時間かけて、誰かと話しながら楽しむ大事な時間
・「感情をあらわにするのは恥ずかしい」と押し殺していた⇒バイオリンの演奏に踊り出してもいい、立ち止まって微笑んでもいい
・「約束に遅れるのは失礼」だから時間厳守!⇒家を訪ねるとき10分以上遅れていくのは「ゆっくり準備してね」のメッセージ
キーワードは、「No pasa nada (どうってことないよ)」。
あなたも、もっと自分にワガママに生きてみませんか?
【目次】
プロローグ 私はこうしてスペインへ旅立った
第1章 【情熱の正体】 何が起きても、どうってことない
第2章 【生きることは食べること】今日、どこで誰と食事する?
第3章 【自分も相手も許す】笑って、しゃべって、時には泣いて
第4章 【どんなときも開放的】「完璧じゃない自分」も愛していい
第5章 【自然と共存】太陽から「生きるエネルギー」を存分に浴びる
第6章 【遊び心を持つ】外見も人生も、全部自由でいい!
内容説明
幸せのキーワードは「No pasa nada」(どうってことないよ)。スペインに留学・生活してわかった“人生をとびきり楽しむコツ”。着たい服を着て、食べたいものを食べて、「今」を思いきり楽しむ。あなたも、もっと自分にワガママに生きてみませんか?
目次
プロローグ 私はこうしてスペインへ旅立った
第1章 【情熱の正体】何が起きても、どうってことない
第2章 【生きることは食べること】今日、どこで誰と食事する?
第3章 【自分も相手も許す】笑って、しゃべって、時には泣いて
第4章 【どんなときも開放的】「完璧じゃない自分」も愛していい
第5章 【自然と共存】太陽から「生きるエネルギー」を存分に浴びる
第6章 【遊び心を持つ】外見も人生も、全部自由でいい!
著者等紹介
Rita[RITA]
旅暮らしエッセイスト。日本で結婚・子育て・離婚を経て、あるとき「これからの人生、まだ何か新しいことに挑戦できるかも」と、突然スペイン留学を決意。英語もスペイン語もできない状態からのスタートで、3年間の留学生活を送る。現在はスペインを拠点のひとつにして、各国を旅しながら、SNSや連載を通して、旅で見つけた暮らしや文化を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



