内容説明
直感とつながるだけで、いいことがいっぱい!普通のOLだった彼女がなぜ、世界を舞台に活躍するようになったのか―ミラクル・ストーリー&強運のヒント。「内なる声」に気づく瞑想CD付。
目次
プロローグ 私が「もう一人の自分」と出会うまで
幸運へのヒント1 「直感の声」を聞こう
幸運へのヒント2 「心を満たす」だけでいい
幸運へのヒント3 「パートナーと出会いたい」あなたへ
幸運へのヒント4 「仕事で輝きたい」あなたへ
幸運へのヒント5 コミュニケーション・スキルを磨こう
幸運へのヒント6 「思いのパワー」で夢は叶う
著者等紹介
中野裕弓[ナカノヒロミ]
横浜生まれ。外資系銀行勤務を経て世界銀行本部にヘッドハントされ、日本人初の人事マネジャー、カウンセラーを務める。帰国後、全国各地での講演、キャリア・コーチおよび企業の人事コンサルティングなどで幅広く活躍。2007年、「ソーシャル・リース(社会の環)」プロジェクトを立ち上げるなど、その活動の幅を広げている。ベストセラーになった『世界がもしも100人の村だったら』の原文の訳者としても有名。現NPO法人、スペシャルオリンピックス理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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シルク
10
この本は......出会えたことに感謝。図書館でたまたま手に取ったのだけど、神様がわたくしの手に、飛び込ませてくれたんだなと理解している。わたくしは以前(まあ具体的に言えば断捨離前の、5年前)は、図書館に行っても書店に行っても、底冷えするような不安、寄る辺なさをいつも感じていた。何かと言うと、「私は読むべき本を見逃すのではないか」という焦燥感だ。自分にとって大切なこと、自分の求めていることが書いてある本は、私の伸ばす手から「いつだって」すり抜けてしまうのではないか、と。けど断捨離を続ける内、なんか知らん→2020/01/31
hinotake0117
2
世界銀行にまでお勤めになった氏による、心の内側に直感を見いだす書。 瞑想を通じもう一人の自分の声を聴く。 「まあいいか」ゾーンを用意することでしあわせ感が増える。 好きなことに心から喜び、リラックスしてすごそう。2022/11/07