目次
プロローグ
第1章 社会学と多文化社会の問題―トランスナショナリズムへの序奏
第2章 ナショナリズムとトランスナショナリズム
第3章 社会イノベーションという視点とトランスナショナリズム
第4章 コスモポリタニズムと多文化主義
第5章 多文化主義の再検討:その批判と擁護
エピローグ 越境する国際社会学
著者等紹介
西原和久[ニシハラカズヒサ]
成城大学社会イノベーション学部心理社会学科教授・名古屋大学名誉教授。名古屋大学にて博士(社会学)学位取得。マンチェスター大学、南京大学、ハワイ大学等の研究員・客員教授を経験。専門は、社会学理論、移民研究、国際社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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