内容説明
年齢を重ねてこそ、わかる喜びがある。
目次
１ 二人で暮らす（夫と仲よく暮らす法；一緒においしく食べるしあわせ ほか）
２ 生きかた上手（いらいらしないで、きれいに暮らす；もの忘れをなくす工夫 ほか）
３ 日々新鮮のコツ（自然に触れる；さあ、思い切って出かけよう ほか）
４ 元気をもらう（子どもの笑顔に「なごみ」をもらう；同期の友だちと会う効用 ほか）
５ 老いのしたく（わが子や孫に伝え残しておきたいこと；思い出を楽しむ写真 ほか）
著者等紹介
南和子［ミナミカズコ］
１９３０年、広島生まれ。東京大学工学部応用物理学科を卒業。日立製作所、科学技術庁の金属材料技術研究所をへて、上智大学理工学部電気電子工学科講師となる。１９７０年から三年間、夫の転勤に伴い、家族でカナダに暮らす。帰国後は大学に復職し、９０年まで教鞭をとるとともに、生活評論家としても活躍
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