内容説明
とことん恋をし、とことん仕事し、とことん旅して、自分をとことん生きる。それが「大人の女」の真実なのです。
目次
序 女は今、華麗に生きたい
1 愛しき日々(ある病弱な子供;夫婦像としての父と母;たったひとりの妹;あの頃、夢見がちな女学生)
2 新鮮な季節(恋されて;私の恋の仕方;男がいて、女として生きられる;素晴らしき青春のヨーロッパ)
3 結婚、そして離婚(ふたりぼっちの結婚;空中に築かれた城;冬のパリ、ゼロの体験)
4 めぐりあう予感(女がひとりで暮らすということ;恋人は必需人)