臨床栄養学者中村丁次が紐解くジャパン・ニュートリション―日本の栄養の過去・現在、さらに未来に向けて

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784804114187
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C1047

目次

1章 栄養で病気を予防、治療する
2章 栄養の誕生と学問的体系化
3章 日本の栄養改善の歴史
4章 人間栄養学への変革
5章 チーム医療と多職種連携教育
6章 安全で快適な病人食
7章 人生100年時代の栄養
8章 国際的視点から見た日本の栄養
9章 最先端科学技術と人に寄り添った栄養相談
10章 栄養サミットと持続可能な食事
11章 これからの保健、医療、福祉を学ぶ人たちへ

著者等紹介

中村丁次[ナカムラテイジ]
1948年生まれ。徳島大学医学部栄養学科卒業、新宿医院で臨床の実践、東京大学医学部で医学博士取得、聖マリアンナ医科大学病院栄養部長・内科学講師、内科客員教授を経て神奈川県立保健福祉大学教授・栄養学科長、2011年より学長。公益社団法人日本栄養士会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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