栄養指導・教育のためのコミュニケーション技法

栄養指導・教育のためのコミュニケーション技法

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784804110875
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C1077

出版社内容情報

《内容》 患者さんとのコミュニケーションを上手にはかり,有効な栄養指導・教育につなげるための1冊。
専門用語の丁寧な説明と,多数の図表・イラストを用いて,わかりやすく解説。
患者さんとの会話の事例も示してあるので,すぐに実践で役立つ。
長年,カウンセリングやコミュニケーションのトレーニングを受けた著者が,多くの研修会で好評を得てきた講演内容を,さらに充実させた。    

《目次》
1.栄養指導・教育のスキルアップ
2.栄養指導・教育と交流分析・NLP
3.効果的な栄養指導・教育の進め方
4.自己成長 信頼される栄養士とは

目次

第1章 栄養指導・教育のスキルアップ(栄養指導・教育に役立つカウンセリングマインド;栄養指導・教育と気づき ほか)
第2章 栄養指導・教育と交流分析・NLP(交流分析とは;自我状態の特徴 ほか)
第3章 効果的な栄養指導・教育の進め方(患者さんの心理地図に入る;傾聴の仕方 ほか)
第4章 自己成長―信頼される栄養士とは(自己成長―信頼される栄養士とは;葛藤と一致 ほか)

著者等紹介

梅本和比己[ウメモトカズヒコ]
1974年明治大学法学部卒業。1974年(株)ライフ・サイエンス・センター入社。1978年(株)チーム医療設立、代表取締役。1989年日本交流分析学会認定交流分析士資格取得。2002年サンタフェNLP/発達心理学協会認定トレーナー資格取得。日本交流分析学会評議員、日本自律訓練学会準会員、日本栄養改善学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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