戦後昭和の栄養動向―国民栄養調査40年をふりかえる

戦後昭和の栄養動向―国民栄養調査40年をふりかえる

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  • サイズ B5判/ページ数 16,1/高さ 26cm
  • 商品コード 9784804108551
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C1077

出版社内容情報

《内容》 戦後から現在にかけて食糧事情は様変わりし、栄養素等摂取状況も変化して生活習慣病が問題となっている。この40年間の変遷を本調査成績が示す。今までになかった戦後40年の国民栄養調査の成績を1冊にまとめて収録。研究資料として是非必携していただきたい。    

《目次》
序章 国民栄養調査の意義1章 国民栄養調査の沿革 1.連合軍司令官の指令に基づいて実施された時期 2.栄養改善法に基づいて実施された時期2章 栄養素等摂取状況 1.国民栄養の概況 2.全国平均栄養素等摂取量 3.特定対象別栄養素等摂取量 4.摂取栄養素等の充足率及び栄養比率 5.食塩の摂取状況3章 食品群別摂取状況 1.全国平均食品群別摂取量の推移 2.季節別食品群別摂取状況 3.地域ブロック別食品群別摂取状況4章 身体の状況 1.体位の状況 2.皮下脂肪厚の状況 3.血圧の状況 4.身体症候発現率の推移 5.血液検査(全血比重、血色素量) 6.問診による飲酒、喫煙、運動習慣等の状況 7.その他5章 食事の状況 1.欠食状況 2.外食状況6章 栄養調査史(国民栄養調査前史)7章 栄養・食生活問題の変遷 1.省力化の進行 2.食生活の変化 3.社会構造の複雑化 4.高齢化社会の進行 5.疾病構造の変化 6.栄養士活動の変遷 7.これからの栄養問題8章 今後の展望 1.これまでの主な経緯 2.現状における課題とこれからの方向

目次

序章 国民栄養調査の意義
第1章 国民栄養調査の沿革
第2章 栄養素等摂取状況
第3章 食品群別摂取状況
第4章 身体の状況
第5章 食事の状況
第6章 栄養調査史(国民栄養調査前史)
第7章 栄養・食生活問題の変遷
第8章 今後の展望

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