内容説明
『未青年』『行け帰ることなく』『夢の法則』『青葦』につづき、『友の書』『白雨』に先立つ第5歌集。昭和59年から62年頃、著者40歳代後半のこれらの作品は、春日井建壮年のダンディズムの姿であり、力に充ちた“命の蔵”である。
目次
秋の巷
ロンドン逗留
路上
イエスタディ
彗星
水の町にて
湖心
葦の原
ヨハネ
岬にて〔ほか〕
『未青年』『行け帰ることなく』『夢の法則』『青葦』につづき、『友の書』『白雨』に先立つ第5歌集。昭和59年から62年頃、著者40歳代後半のこれらの作品は、春日井建壮年のダンディズムの姿であり、力に充ちた“命の蔵”である。
秋の巷
ロンドン逗留
路上
イエスタディ
彗星
水の町にて
湖心
葦の原
ヨハネ
岬にて〔ほか〕