- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 音楽教本
- > ジャズ・フュージョン教本
目次
第1部 100のアイディア(音楽論―布川師匠の音楽する心;練習編―日々是練習;理論編―理論は作れ!;実践編―演奏こそ最良の練習なり ほか)
第2部 ジャングル・エッセイ(フレキシビリティこそがジャズ演奏の真髄;「音楽の現在/未来」を一介のジャズ・ギタリストが語ってみようか!;帝王マイルス・デイヴィスと布川俊樹の一方的求愛関係;ジャズを教えるということ、教わるということ ほか)
著者等紹介
布川俊樹[ヌノカワトシキ]
1958年7月29日東京生まれ。東京工業大学在学中から様々なコンテストで優勝し、’81年ミッキー・カーチス・バンド、’85年マルタHit&Runに参加。その後幅広い音楽活動の傍ら、VALIS(ヴァリス)を率いてデビュー作『ヴァリス』(’91年)から’03年の解散までに5枚のアルバムをリリース。’00年からは洗足音大ジャズ・コース講師も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
綾瀬
3
プロ意識。芸術家の感性は共通点も多く、何かの教本と共に読むことで相乗効果が生まれると思う。JAZZは生き方(魂)の音楽だ。それいっちゃあ、音楽そのものが……2011/05/06
葛西狂蔵
2
友人に貰いなんとなく読んでいる内に面白くなり読了。著者のアルバムで有名なのはウルトラマンジャスだが、教則本の類いでも有名なだけに開いたら譜面だらけなのかと思ったが、半分はジャズギターに関するQ&A形式のアドバイス等で、後半分はジャズ雑誌に掲載されていたエッセイを纏めたもののようだ。ジャスギターに興味があれば普通に読み物として面白い。勿論それでジャズが弾ける様になるかってのは別の話だけど2016/01/04
galoisbaobab
2
この本好きだな。ジャズにおいても「守破離」が重要ってこと。この本は教則本ではないのでご注意を。スコアだけでは伝えきれないJazz Guitar Playerに気にしてほしいコトガラをFAQ形式(オレ的にはFrequentlyでした)でまとめた本です。ジャズを主体にしているけどギター弾きなら読んでおくことをお勧めします。(あ、オレってベースだし・・・)2014/10/18
Satoshi Murai
0
グルーヴの話が印象的2013/10/19
綾瀬
0
挫折したときこそ読むべきだ 2011/12/06