愚かな風―忖度時代の政権とメディア

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愚かな風―忖度時代の政権とメディア

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  • サイズ 46判/ページ数 408p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784803803785
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0030

内容説明

この十五年に何が起きたか―過去を知ることが次の時代を拓く!論評と年表で解き明かす日本の実像。琉球新報・東京新聞の連載を単行本化!

目次

2016(記者の倫理;実名報道再考 ほか)
2017(共謀罪四度目の上程;「沖縄ヘイト」番組 ほか)
2018(本土メディアの沖縄報道;著作者保護と文化の継承 ほか)
2019(「平成」を振り返る;ネットと放送の一体化 ほか)
2020(閣議決定の罪;マイナンバーカード ほか)

著者等紹介

山田健太[ヤマダケンタ]
1959年、京都生まれ。専修大学ジャーナリズム学科教授。専門は言論法、ジャーナリズム研究。日本ペンクラブ専務理事、放送批評懇談会、自由人権協会、情報公開クリアリングハウスなどの各理事、世田谷区情報公開・個人情報保護審議会委員長などを務める。日本新聞協会職員(英国エセックス大学人権法研究所訪問研究員、新聞研究所研究員、日本新聞博物館学芸員)を経て、2006年より専修大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラッキー

2
普段は漠然としか感じない言論やメディアの窮屈さについて、何が問題かをこれだけ整然と説明されると、背筋が寒くなる思いがした。自由な言論封殺は、戦争への第一歩と言われる。その意味で現在日本の言論の自由の状況は、外堀が埋められたところまで来ている。おかしいと思っているだけで、行動しないと、ますます窮屈な世の中になりかねない。2023/04/08

水海 瞬

0
報道、取材の自由、青少年健全育成基本法、ヘイトスピーチ、立て看板、コロナ関連と表現の自由など、さまざまな表現の自由に関連する問題を扱ったコラム集。2021/04/25

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