内容説明
中年サラリーマン旅行作家と中堅プロ写真家の気晴らし国内・海外ぶらり旅。
目次
第1部 ゆったり国内(ロシア蟹船の母港・稚内(北海道)
タコをむさぼり食らう(北海道)
レトロな街・鶴岡と酒田(山形県)
鍛冶屋が似合う町、雨の三春(福島県)
コタツ映画は“桃色吐息”の味(新潟県) ほか)
第2部 のんびり海外(憧れの石焼きビビンバ(韓国)
ウルムチのマッサージ士(中国新彊)
カジノ抜きのマカオ(中国マカオ)
雲南で温泉三昧(中国雲南) ほか)
著者等紹介
寺井融[テライトオル]
昭和22(1947)年北海道生まれ。民社党月刊誌『かくしん』編集部長、同党広報局次長、新進党広報企画委員会事務局長、西村真悟衆院議員政策秘書等を歴任。産経新聞東京本社社会部記者を経て、現在同社総合企画室勤務。日本旅行作家協会会員で『ミャンマー百楽旅荘』(三一書房)、『朝まだきのベトナム』(星雲社)ほか著書多数。ボランティアとして、NPO法人アジア母子福祉協会常務理事や政策研究フォーラム発行『改革者』編集委員なども務めている
郡山貴三[コオリヤマヨシミツ]
昭和26(1951)年東京生まれ。写真家斎藤康一氏に師事。『フォーカス』にラオス内戦、『読売新聞』にミャンマー国軍のスクープ写真を発表したほか、『フォト』を中心に活躍。日本写真家協会会員、日本写真芸術学会会員。ワールドフォトグラファーズ『フォーカシングオン・北京』にも参加している。現在スタジオライトハウス代表。NPO法人アジア母子福祉協会監事も務めている
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