内容説明
食べるって、人に良いこと。
目次
第1章 「高橋慈妙式食養生」、基本の考え方(食べるとは、生命の恵みをいただくこと;宇宙の循環のひとつの輪になる ほか)
第2章 コメを主体に野菜を組み合わせる(ダイズは畑の肉;ご飯の最高の“伴侶”はみそ汁 ほか)
第3章 「高橋慈妙式食養生」の食術(食べものを食べるにも“技術”が必要です;自分にとって良い食べものを感知するセンサーをもとう ほか)
第4章 「高橋慈妙式食養生」の押さえどころ(一日一回、納豆などネバネバ食品を欠かさない;頭の働きをよくする納豆 ほか)
第5章 温罨法で疲れた体を癒す、治す(体に“快い感じ”をプレゼントする健康法;五臓の働きを活性化する ほか)
著者等紹介
高橋慈妙[タカハシジミョウ]
温罨法療術師。昭和10年、東京都台東区浅草に生まれる。昭和29年、東京都立忍岡高等学校卒業。同年、劇団新生新派に入団。退団後結婚、一男一女あり。昭和56年、銀座鶴寿マネージャーとなる。この時食に興味をもち勉強。子育てと仕事を両立。59才で2人の母を介護し、みとる。60才でインドを自分の足で歩く。以来インドのラダックへ毎年旅を続ける。平成11年、89才の養父と主人と3人で世界一周88日間船旅(ピースボート)に参加し、食の楽しみを満喫。平成13年、91才の養父と同居。食養生と温罨法で元気中…
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