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内容説明
先端生殖医療が問いかける家族愛と心のゆくえ。
目次
第1章 子宮喪失
第2章 代理母出産という方法
第3章 実現に向けて
第4章 エントリー
第5章 祝福
第6章 代理母出産が抱える闇
第7章 依頼者と代理母のメンタリティ
第8章 日本初の代理母出産
第9章 なぜ「違和感」があるのか
第10章 生殖医療のこれから
第11章 これからが始まり
第12章 血のつながり、そして子どもの幸せ―
著者等紹介
小泉カツミ[コイズミカツミ]
1956年秋田県横手市生まれ。東洋大学文学部中退。編集者兼ノンフィクションライター。現在、パートワーク中心の編集プロダクション有限会社メジャーカンパニー代表。月刊誌、週刊誌等で取材執筆を手がける。これまで、講談社VIEWS、集英社BART、宝島社『別冊宝島』で音楽、社会現象等のルポ、ノンフィクションを多数発表。現在も講談社『フライデー・スペシャル』で有名人の直撃シリーズの連載は継続中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きぬりん
1
2001年刊のノンフィクション。前半は、とある子宮全摘の夫婦が90年代初頭の情報不足の時代に米国で代理出産を実現した、その苦難の道のりを描写。後半からは、まず代理出産のトラブルや批判を紹介したうえで、日本初の海外代理母斡旋業を始めた鷲見侑紀氏、日本で唯一の代理出産実施を公表した根津八紘医師に照明を当てる。朝日新聞による根津医師叩きや厚生科学審議会報告書を批判するなど、全体的に肯定派寄りの論調だが、鷲見氏から代理出産への否定的見解を引き出し、根津医師のシステム構想を牧歌的と評するなど、刮目すべき点も多い。2025/12/23
ks
0
この世に生をうけることは、もしかしたら不幸の始まりかもしれない。しかし、幸福になる可能性も同時に持っている。これは、代理母出産で生まれた子どもに限らない。誰でも同じことだ。2012/08/09




