内容説明
生きることは「嫌われる」ことだ。悩みの形は十人十色。だが、アドラーの言葉の中に必ず解決策のヒントがある。
著者等紹介
津田太愚[ツダダイグ]
上智大学卒。専門はドイツ哲学(カント『純粋理性批判』)。在学中より、神秘学、神話学、宗教学、心理学、哲学、民俗学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あいし
5
一日一文、アドラーの言葉があって解説がある。年越しの準備の合間の気分転換に気軽に読めてよかった。2016/12/31
菜穂
2
ビブリオマンシー用に購入。 アドラーの言葉は、手厳しく感じるものもあるが、少しずつ実践していきたいなと思う。 しかし、このポーズはなんだろう。。。🤣
ショーリン
1
理想像を持つと減点法の人生になる、生きているだけで十分だってさ。なるほど2018/12/31
高宮朱雀
0
どこから読んでも面白い。❝無作為に開けた所が今日の気持ちであろう❞のような、どこか占いに似ている観がある。 悩みの内容や解消法は確かに十人十色だが、肩の力を抜ける気楽さもあってイイ一冊。2016/09/22
ショーリン
0
生きることは、嫌われることっていったってコロナ禍では限度もあるよね。家族、同僚に加えて医療関係者にも配慮しなくちゃね。決定的失敗にならない程度に自由に生きたいって消極的すぎるかな。2020/12/31