目次
養老孟司(解剖学者)―もうね、英語なんてばかやろうと思うんですよ
竹中平蔵(経済学博士)―英語の壁は毎日感じる。でも、「向かっていく精神」を持つしかない
中村修二(電子工学者)―私は今でも、アメリカ人同士の会話には加われない
上野千鶴子(社会学者)―私は英語圏で勝負するのを断念した
坂東眞理子(昭和女子大学学長)―ジャパニーズ・イングリッシュでも品格が大事
浅野史郎(前宮城県知事)―アメリカで私は「Silent Student」だった
明石康(元国連事務次長)―カタコトでも、なまっていても、自分なりの英語でよい
本川達雄(生物学者)―英語の壁は、日本と西洋の「思想の壁」に通じる
酒井啓子(中東研究者)―国際学会が近づくと、必ず悪夢を見るんです
松沢哲郎(動物心理学者)―英語が下手でも、すばらしい研究はみんな固唾をのんで聞きますよ〔ほか〕
著者等紹介
古屋裕子[フルヤユウコ]
1977年生まれ。千葉県出身。筑波大学第一学群人文学類卒。出版社勤務などを経て、2007年よりインド法人クリムゾンインタラクティブ勤務。現在マーケティング部長。クリムゾンインタラクティブは、総合的な英語ソリューションを提供する在ムンバイの言語サービス企業であり、とくに英文校正サービスにおいては業界最大手。英文校正エナゴ、翻訳ユレイタス、英語テープ起こしボックスタブの3つのサービスを機軸とし、日本の顧客を中心にビジネス展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Lee Dragon
梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」
袖崎いたる
kasumi
しゃいる