おとなのねこまんま - あったかごはんを極うまに食べる１３６

ねこまんま地位向上委員会

アース・スターエンターテイメント（2009/01発売）

• サイズ B40判／ページ数 159p／高さ 18cm
• 商品コード 9784803001600
• NDC分類 596.3
• Cコード C0277

出版社内容情報

一膳あたり30円！？　大不況を救う　節約究極のレシピ！

「おとなのねこまんま」四ヶ条
一、ルール無用、おとなの特権「ねこまんま」
二、分量適当。世界最速、2工程。
三、お財布と地球に優しい。
四、楽しい初体験。驚きの新発見。

「ねこまんま」というと、ご飯にかつお節やみそ汁をかけるだけと思いきや、多種多様な「ねこまんま」が存在する。本書では136種類を取り上げた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あん]

図書館の【冬を楽しむ】コーナーで見つけた本。「ねこまんま」と言うより、ここまでいくと最早「簡単な丼」。温かいご飯に、家にある食材や調味料をかけるだけで、手軽に美味しくいただけます。一人暮らしの学生さんにもってこいです（笑）

2018/02/10

[朝日堂]

この世でねこまんまほど不当な扱いを受けている食べ方はない。誰しもが一度は通過する「ご飯に味噌汁」というねこまんまですら、品性を問われるほどである。ねこまんま、いいじゃないか。だって僕、猫だもん。少なくとも猫的要素があるんだもん。というわけで、まずはマヨネーズ、しょうゆ、わさびを混ぜてソースを作る。さらに貝割れ大根と、なとりの「熟成チーズ鱈」をさっと和えて、あったかごはんにのせ、先ほどのソースをかける。ピリッとしたわさびがアクセントの濃厚チーズたらねこまんまの完成である。下品上等。かかってこいにゃ～。

2013/07/26

[suite]

極めて広義の「ねこまんま」。ここまでいくと、ねこまんまというより、お惣菜？いや、小さめの丼？という感じ。お味噌汁かけるだけではないのね、こんなに何でも載せられるのね…ご飯のシンプルさのなせる技、というところ、だろうか。個人的に一番気になったのが、「バター系」「たまご系」それぞれの冒頭に紹介のあったお醤油「バタめししょうゆ」と「うっふっふ」。試してみたい。（卵かけご飯大好き）これらと「スープ系」「お惣菜系」、おいしそうだった。「ジャンク系」は、載せずに別々にいただきたい！

2016/01/26

[gerBera．m]

お金とやる気がないときに読み、真似しています。

2015/12/13

[ナディ]

マヨネーズ使いすぎ〜！と思った。確かにお手軽さがねこまんまなんだけど、ちょっと濃いわ

2015/08/07