内容説明
SNSマーケの成果はもはや頭打ちなのか?施策がことごとく想定通りに行かないのはSNSマーケの限界なのか?起承転結の流れの中で、いかにして「SNSマーケの知識×一般的なマーケの知識×現場感」という融合を果たすのか。いかにして、数々の知見を体系化して実戦の流れに乗せるのか。行き詰まり感を打破するための突破口はそこにあります!
目次
1 変化し続けているマーケィングの定義。あなたの「SNSマーケィング」観はアップデートされているのか?
2 飲食業(カフェ)の場合
3 小売業(エコレザー専門ショップ)の場合
4 BtoBの製造業(老舗の町工場)の場合
5 各部門が運用する非公式アカウントが乱立している家電メーカー(大企業)の場合
6 SNSアカウントは後方ではない―マーケィング思考の重要性
著者等紹介
後藤真理恵[ゴトウマリエ]
一般社団法人SNSエキスパート協会代表理事。株式会社コムニコマネージャー。東京大学文学部卒・中学高校教諭第一免許状(国語)取得。日本オラクルにて、技術者向け研修サービス、マーケティング、パートナービジネス関連業務に従事。2013年、コムニコに入社。数多くの企業のSNS活用支援で得た豊富な知見とノウハウを積極的に発信し、SNSマーケティングの正しい知識の啓発や業界発展に努めている。2016年11月、SNSエキスパート協会代表理事に就任。「SNSエキスパート検定」「SNSリスクマネジメント検定」を通し、SNSを効果的・安全に活用できる人材育成にも尽力している。内閣府主催セミナー、全国の企業・団体・自治体での講演や、各種イベント・カンファレンスでの登壇、各種メディアへの寄稿や取材対応など実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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