内容説明
皮膚科学はこの2年でどう変わったのか。何が新しく、重要なのか?そのポイントは?この1冊で、最新の「皮膚科学の動向」を読む!
目次
WHAT’S NEW in 基礎皮膚科学(水疱性類天疱瘡におけるepitope‐phenotype correlationとDPP‐4阻害薬;2型自然リンパ球は、皮膚のどこにいるの?動くの?臨床に関係あるの?;ランゲルハンス細胞はそこで何をしているのか?;皮膚常在真菌による乾癬皮膚炎制御メカニズム;炎症性皮膚疾患とエピジェネティクス ほか)
WHAT’S NEW in 臨床皮膚科学(注目のトピックス;湿疹・皮膚炎群、痒疹;蕁麻疹・かゆみ;乾癬・角化症;水疱症・膿疱症 ほか)
著者等紹介
常深祐一郎[ツネミユウイチロウ]
埼玉医科大学皮膚科教授
鶴田大輔[ツルタダイスケ]
大阪市立大学大学院医学研究科皮膚病態学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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