ちょっとしたことで差がつく 最後まで読みたくなる最強の文章術

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ちょっとしたことで差がつく 最後まで読みたくなる最強の文章術

  • 尾藤 克之【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784802613583
  • NDC分類 670.91
  • Cコード C0030

出版社内容情報

あなたが書いているSNSの投稿やブログの記事は本当に読まれていますか?
いいねや?マークを集めても、ちゃんと最後まで読んでもらえていなければ、あなたの書いた文章は意味がありません。
読まれる文章のノウハウを完全凝縮!
Yahoo!ニュースで総合1位を連発する著者が、今まで出してこなかったノウハウを、口説いて、19冊目にしてやっと証します!
アウトプットのしかたやインプットのしかたは、いろいろな本で学んだけれど……
毎日ブログやSNSでアウトプットしているのに“読んでもらえない“そんな悩みをすべて解決します!
Yahoo!ニュース総合1位の実例を紐解いて、からくりをお見せします。

内容説明

毎日ブログやSNSでアウトプットしているのに“読んでもらえない”そんな悩みを解決できる!今まで書いてこなかった本当のノウハウを凝縮!

目次

1 文章術を学ぶ前に押さえておきたいこと―Basic point
2 共感する。それは独りよがりにならないこと―What is empathy?
3 イマジネーションを膨らまそう―Imagination
4 文章の常識をぶち破れ―Break common sense!
5 文章にツヤを出す上級テクニック―Gloss
6 文章はルックスが9割。見た目を忠大切にする―Appearance
7 読まれる文章には必ず「理由」が存在する―Yahoo!ニュースアクセス1位

著者等紹介

尾藤克之[ビトウカツユキ]
コラムニスト、著述家、障害者支援団体アスカ王国理事、明治大学客員研究員。東京都出身。埼玉大学大学院博士前期課程修了。修士(経営学、経済学)。議員秘書、大手コンサルティングファームにて、組織人事問題に関する業務に従事、IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本龍太郎元首相夫人の橋本久美子氏が会長をつとめる)を運営する。コラムニストとして、東洋経済オンライン、JBpress、朝日新聞telling、J‐castニュースなどにて執筆中。数多くの話題記事を生み出している。NHK、民法のTV出演や協力など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロクシェ

9
既リ【○】『Yahoo!ニュース』をはじめとするネットニュースが主戦場のコラムニストによる文章術本。文章の書き方というより「文章マインド」が学べる本です。元議員秘書という経歴もあってか政治家を取り上げた例文が多く、なかでも「選挙区に入るときだけ中古車に乗り換え、安い靴で田んぼの中に入っていくパフォーマンスを繰り返す政治家」の例文が秀逸で、腹を抱えて笑いました。残念なのが誤字や誤表記が多いところ。総合評価は△なのですが、著者の雰囲気が昔好きだったアンケート芸人のハローケイスケと似ていたためおまけで△→○へ。2022/08/03

桐ケ谷淳一

2
【このようにかけば文章は読まれるようになるのかが分かる本】 尾藤 克之 さんの「ちょっとしたことで差がつく最後まで読みたくなる最強の文章術」を読みました。 自分の文章、最後まで読んでもらえているのか不安だと思ったら、この本を読んで見ることをおすすめします。 特に響いたのは、「炎上を恐れないで書いてみる」です。 結局は自分の主義主張がしっかりしていれば、断定的に書いても構わない、言い切る態度が必要とも感じました。 文章に自信がない方はぜひ読んでみてください!2022/04/04

Noriko Washio (Hattori)

1
この本には、「相手に読んでもらうこと」 「最後まで読んでもらうこと」をはじめ、 より洗練された文章を書くためのノウハウがいっぱい。 またネットでの記事で好評を得ている著者ならではの、 ネット記事に関するノウハウが書かれており 従来の文章術の本より一歩進んだ本だと思います。 SNSでフォロワーを増やしたいと考えている人にもおすすめです。 たくさんのノウハウが章・項目ごとに整理されているので、 ひと通り読んだ後、必要な部分を繰り返し読むのもよし、 実用的、真に活用できるノウハウ本です。2022/03/06

キュピマヨ

0
Yahooニュースでアクセス数1位になったことのある尾藤さんの著書です。 彼の人を惹きつける文章術になるほど🤔と思い、魅力的な文章は読みたくなるのか!と勉強になりました✨2022/06/02

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