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出版社内容情報
2022年施行の年金改革法に完全対応版。
「いままで加入できなかった人の加入方法」「お得な運営管理機関の選び方」「自分に合った商品の選び方」だけでなく、これまで詳しく語られなかった「お得なもらい方」についても詳しく解説しています。
加入を検討しているひとだけではなく、加入後にも役立つ情報が満載です。
内容説明
これからはじめる人も、すでにやっている人も手元に1冊!
目次
老後資金をつくるベストな方法!
第1章 老後のお金のことを考えてみる
第2章 これからiDeCoを始めようか考えている人へ
第3章 iDeCoの運用について詳しく知りたい人へ
第4章 iDeCoの受け取りが近づいてきた人へ
第5章 こんなときどうする?加入後の必要な手続き
第6章 iDeCoのあれこれQ&A集
著者等紹介
大江加代[オオエカヨ]
確定拠出年金アナリスト。大手証券会社にて22年間勤務、一貫して「サラリーマンの資産形成」に携わり、企業や官公庁での講演多数。確定拠出年金には制度スタート前から関わり、iDeCoや企業型確定拠出年金に関する情報発信を積極的に行っている。株式会社オフィス・リベルタス取締役。NPO法人確定拠出年金教育協会理事。厚生労働省社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とみかず
12
読みながら、考えながら、計算しながらIDeCoのメリット、デメリットを知る。老後の生活に思いをはせながら、こうした制度を立案、議論し、そこから国民に周知、運用することは大変なことと感じました。2022/08/15
ぽんてゃ
5
すごくわかりやすかった積立ニーサの知識が少し入ってるからなのかもしれないけど積立ニーサの本読んだ時よりも理解できた!税金とか節税とかにつながるお話好きだなあ。2022/07/09
ゼロ投資大学
1
iDecoについて書かれている書籍の中では極めて優秀な本であった。iDecoは、確定拠出年金のことを指し、自分で積み立てることで、様々な税制上の優遇措置を受けられる。本書はiDecoの説明だけでなく、年金制度やつみたてNISAなども含めた老後の資産形成にも焦点を当てているため、学びが非常に多い。2023/11/11
め
1
息子が旦那さんに似たら自分のことは自分でやれぇ!ってめっちゃ言うだろうなって最近すごく思い、そしたら老後がすごく心配になり笑 老後の世話のために子供を産んだわけではもちろんないのだけど、複雑な気持ちで勉強している2023/01/04
はぜ
0
・2024年12月より掛金上限2万円にup ・受け取り方 一時金・年金・併用 ・一時金・・退職所得の課税対象 ・年金・・公的年金等控除の対象。超過分が雑所得として課税される。所得税率に関わらず源泉徴収されるので、確定申告で取り戻せる。 ・口座がある限り口座管理手数料かかる。早く少ない回数での受取が有利2024/08/12