出版社内容情報
「おもしろいゲームを思いついたとき」に手にとってほしい
ボードゲームのビジュアル面に焦点を当てた
アートワーク&デザインの基本とコツがわかる本
ボードゲームの歴史や、現在のボードゲームシーンの解説、制作の流れ、アートワーク制作のヒント、作品事例、制作者のインタビューなどを多数掲載。
この一冊にボードゲームを形にするためのヒントをぎゅっと詰め込みました。
「ゲームのアイデアを思いついたけど、どう形にしていけばいいかわからない」
「もっと遊びやすくしたい、魅力的に見せたい」
そんな想いを持った方、これからボードゲーム制作を始めたいと思っている方や、アイデアをどう形にするかに悩んでいる方にぜひおすすめしたい一冊です。
内容説明
「おもしろいゲームを思いついたとき」に手にとってほしい、アートワーク&デザインの基本とコツがわかる本。ゲームのアイデアを思いついたけど、どう形にしていけばいいかわからない。もっと遊びやすくしたい、魅力的に見せたい。ボードゲーム制作を始めたい方、アイデアをどう形にするかを悩んでいる方必見!作品事例、制作者インタビューも多数掲載。この1冊にボードゲームを形にするためのヒントをぎゅっと詰め込みました。
目次
1 ボードゲームのはじまりと今(ボードゲームの歴史;ボードゲームの業界構造 ほか)
2 ボードゲームのかたち(ボードゲームのコンポーネント;代表的なボードゲームの型)
3 ボードゲーム制作の流れ(ボードゲーム制作の流れ;制作の実例 ほか)
4 アートワークのヒント(アートワークとはなにか;アートワークにおける基本テクニック ほか)
5 アートワークの現在地(アートワークギャラリー(作品紹介)
制作者インタビュー)
著者等紹介
ミヤザキユウ[ミヤザキユウ]
集英社ゲームズ/ゲームデザイナー。同人サークル「東京ゲームメイカーズ」のメンバーとしてボードゲーム制作をはじめる。その後ボードゲーム制作会社を創業し、教育・研修用のゲームや『トポロメモリー』『サラダマスター』などの作品を発表。現在は株式会社集英社ゲームズに入社。マンガボドゲシリーズのゲームデザインやディレクションを手がける
かく[カク]
SUSABI GAMES代表/ゲームデザイナー。株式会社カヤックでWebエンジニアとしてアプリゲーム開発に従事した後、株式会社バンダイナムコスタジオでコンシューマーゲームの開発戦略を担当。2019年に立ち上げた同人サークル「SUSABI GAMES」を法人化し、株式会社BlueFlintを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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toshiyuki83
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