WGIP 日本人を狂わせた洗脳工作―今なおはびこるGHQの罠

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WGIP 日本人を狂わせた洗脳工作―今なおはびこるGHQの罠

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  • サイズ B40判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784802401340
  • NDC分類 210.76
  • Cコード C0021

出版社内容情報

ベストセラー書籍の普及版!!
WGIPとは戦争への罪悪感を国民に植え付けるプログラム
未公開証拠文書の歴史的大発見で話題騒然!!

WGIPは日本人の再起を阻む遅効性の毒薬だった!

「日本はアジア諸国を侵略し、暴虐の限りを尽くした」
「帝国憲法、教育勅語は戦争賛美」
「戦前の日本は天皇と軍部による軍国主義独裁国家だった」
「日本が平和なのは憲法九条のおかげ」
すべてはGHQによる洗脳の成果!

「自虐史観」「教育・メディアの偏向」の闇が明かされる

日本の現状は、あらゆる分野で衰退し、このまま行けば滅亡する可能性さえあります。
その原因は、WGIPによる日本人洗脳にあります。
今一度、日本国民はWGIPの害毒を再認識し、それらの洗脳から脱却すべきであり、
そのためには本著で説明するWGIPの正体や害毒、そして日本人の思考形態を再認識してもらう必要があります。(本文より)

内容説明

WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)は日本人の再起を阻む遅効性の毒薬だった!すべてはGHQによる洗脳の成果!「自虐史観」「教育・メディアの偏向」の闇が明かされる。

目次

第1部 WGIPが謀略である証拠(未だ気づかれていない洗脳工作;内部文書「WGIP」の発見;洗脳と検閲の両面作戦;発見文書から内容を読みとる;CIEと東京裁判との関係 ほか)
第2部 「遅効性毒薬」WGIP(自虐思想の成立と拡大;日本人が騙されるパターン―WGIP型;日本人が騙されるパターン2―言霊信仰型;日本人が騙されるパターン3―政府主導型;欧米人と日本人の思考法の違い ほか)

著者等紹介

関野通夫[セキノミチオ]
昭和14年鎌倉市生まれ。昭和39年東京大学工学部航空学科卒業後、本田技研工業株式会社入社。工場勤務後、フランス5年半(技術部長)、イラン2年(合併会社の代表)、アメリカ9年(ホンダ関連会社現地法人執行副社長、社長)として駐在。その他、東アジア、ブラジルの海外生産活動の責任者を務める。平成13年退職、実務翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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√る~と

2
GHQが行った洗脳政策について判り易く書いている。「国際法違反の日本国憲法」「近代法で認められない東京裁判」「ポツダム宣言は日本国ではなく日本軍の無条件降伏」「サンフランシスコ講和条約の意図的日本語誤訳、日本は東京裁判ではなく東京裁判の判決を受け入れた」GHQが焚書したりWGIPで学ぶことを禁じた大航海時代から東京裁判が扱った昭和三年以降ではなく明治、大正時代のアジアの歴史をしっかり学び直す必要がある。NHKが毎年夏に放映する戦争関連番組がそれらを学び直させないWGIPが未だに日本を覆いている証拠。2023/01/20

ちやむ

1
ちょっと内容が偏っている気もするが、こうした事実を知ることは、正しい日本史を知る上でとても重要だと思った。戦後長い間、アメリカから事実上の冊封を受けている現状から抜け出すため、日本政府には、直ちに東京裁判史観をやめ、更に国際社会におもねるような無理な偽善もやめてもらいたい。それができなければ、日本という国は、永遠にアメリカの属国のままだと思う。2022/05/29

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