出版社内容情報
ベストセラー書籍の普及版!!
WGIPとは戦争への罪悪感を国民に植え付けるプログラム
未公開証拠文書の歴史的大発見で話題騒然!!
WGIPは日本人の再起を阻む遅効性の毒薬だった!
「日本はアジア諸国を侵略し、暴虐の限りを尽くした」
「帝国憲法、教育勅語は戦争賛美」
「戦前の日本は天皇と軍部による軍国主義独裁国家だった」
「日本が平和なのは憲法九条のおかげ」
すべてはGHQによる洗脳の成果!
「自虐史観」「教育・メディアの偏向」の闇が明かされる
日本の現状は、あらゆる分野で衰退し、このまま行けば滅亡する可能性さえあります。
その原因は、WGIPによる日本人洗脳にあります。
今一度、日本国民はWGIPの害毒を再認識し、それらの洗脳から脱却すべきであり、
そのためには本著で説明するWGIPの正体や害毒、そして日本人の思考形態を再認識してもらう必要があります。(本文より)
内容説明
WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)は日本人の再起を阻む遅効性の毒薬だった!すべてはGHQによる洗脳の成果!「自虐史観」「教育・メディアの偏向」の闇が明かされる。
目次
第1部 WGIPが謀略である証拠(未だ気づかれていない洗脳工作;内部文書「WGIP」の発見;洗脳と検閲の両面作戦;発見文書から内容を読みとる;CIEと東京裁判との関係 ほか)
第2部 「遅効性毒薬」WGIP(自虐思想の成立と拡大;日本人が騙されるパターン―WGIP型;日本人が騙されるパターン2―言霊信仰型;日本人が騙されるパターン3―政府主導型;欧米人と日本人の思考法の違い ほか)
著者等紹介
関野通夫[セキノミチオ]
昭和14年鎌倉市生まれ。昭和39年東京大学工学部航空学科卒業後、本田技研工業株式会社入社。工場勤務後、フランス5年半(技術部長)、イラン2年(合併会社の代表)、アメリカ9年(ホンダ関連会社現地法人執行副社長、社長)として駐在。その他、東アジア、ブラジルの海外生産活動の責任者を務める。平成13年退職、実務翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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