白人侵略―最後の獲物は日本

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  • サイズ 46判/ページ数 335p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784802401296
  • NDC分類 209.5
  • Cコード C0021

出版社内容情報

欧米列強が目論む「日本蚕食」
日本の先人たちはいかに戦ったのかー

白人の白人による白人のための、世界分捕り合戦。
大量虐殺、分断統治の戦争ドキュメント!

元寇/伴天連追放
鎖国/薩英/馬関戦争
日清/日露/世界大戦…

日本人必読の書
人種差別撤廃を提案した日本に欧米列強の包囲網!
大東亜戦争を戦った理由がここにある!

高校新科目「歴史総合」の副読本にも最適!


十五世紀から四百年に及ぶ欧米列強の侵略政策で「南北アメリカ」「アフリカ」「オセアニア」
「インド」「西アジア」「中東」「清国」、タイを除く
「東南アジア」が白人たちの手に落ちた。
その広さは地球の陸地面積の九九・二五パーセントにあたる。
もはや白人手つかずの地は「日本」と清国の属国である「朝鮮半島」「タイ」の〇・七五パーセントだけとなった。
この喰い残しの地に白人たちが一斉に襲いかかった。
最初に食指を伸ばしてきたのがロシアである。(本文より)

内容説明

欧米列強が目論む「日本蚕食」。日本の先人たちはいかに戦ったのか―白人の白人による白人のための世界分捕り合戦。大量虐殺、分断統治の戦争ドキュメント!

目次

皇帝父子の死
切支丹追放
大量虐殺
日本蚕食
ビスマルク解任
翻弄される日本
引き金
炎上
戦火拡大
屠殺場
ニコライ処刑
同盟国崩壊
日本包囲網

著者等紹介

三谷郁也[ミタニイクヤ]
昭和33年、兵庫県生まれ。関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業。本書が初著作。従来の難解な近現代史では、大東亜戦争に関して日本人が抱いている罪悪感を払拭するのは不可能と考え、執筆を決意。物流会社勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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NOK

5
胸くそ悪い白人による世界征服。歴史の勉強は時代ごと地域ごとに分断されがちだが、全ては繋がっていることをわからせてくれる。そしてそれは現在まで繋がっており、ここに書かれた事実を私を含め多くの日本人が知らないということがその証拠であろう。歴史を学ぶ意味はここにある。それにしても著者は物流会社勤務だというのだからすごい。2022/01/30

佐倉 海人

0
白人が過去に何をしてきたかが綴られています。多少首をひねるところはありますが簡明にまとめられてて読みやすいです。2022/12/10

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