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内容説明
科学的天気予報が始まる前は、ことわざが天気予報だった天気予報の当たる確率は8割を超えるコンピュータ万能の時代。空を見上げずにデータだけを見つめる傾向にある。科学的な天気予報がなかった時代の「天気予報=ことわざ」はどんな確率だったのか。身近にあったさまざまなことわざ約200を科学的に検証する。
目次
第1章 身の回りから見てみよう
第2章 生き物を見てみよう
第3章 海は広いな大きいな
第4章 山には山ほどことわざが
第5章 たまには空を見上げてごらん
第6章 風を感じる
第7章 まだまだあることわざアラカルト
第8章 天気予報を探そう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
和草(にこぐさ)
9
昔の人は空を見て、天気を感じていました。今は機械に頼っていますが、もっと空を見て、肌で天気や四季を感じていきたいと思います。欲を言えば、四季ごとに書いてあるともっと読みやすかった。2014/03/29
nagata
3
新書版なのにさすがNHKというべきか、充実した内容。ほぼ定説となっている「ツバメが低く飛ぶと雨」にも更に踏み込んだ考察を加えるなど、読み応えは十分。あいまあいまのシャレは…おいとく。2021/10/30
こばこ
1
ちょっと前の、南さんの書籍。概ね面白かったです。あと、大阪の気象キャスターはダジャレを言わないといけない呪いでも掛かってるんですかねこれは2016/07/19
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