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出版社内容情報
内容説明
韓国問題のエキスパートが語る“深掘り”半島近現代史!
目次
近代化を阻んだ閔妃と高宗
日韓併合を推進した朝鮮の人々
併合後に親日化した朝鮮の言論界
日本統治下で発達した朝鮮の近代資本主義
心が触れ合っていた日本人と朝鮮人
日本人と朝鮮人が共に夢を見た満洲国
支那事変は日本の侵略ではなかった
支那事変で日朝の心が一体化した
アメリカが仕掛けた大東亜戦争
日朝が共に戦った植民地解放戦争
特攻隊で散った朝鮮の若者たち
「慰安婦」「徴用工」強制連行はなかった
「日本軍人精神」で戦い抜いた朝鮮戦争
李承晩が捻じ曲げた韓国の歴史
真実の記憶を取り戻そう
著者等紹介
松木國俊[マツキクニトシ]
1950年熊本県八代市生まれ。1973年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。同年豊田通商株式会社入社。1980年~1984年豊田通商ソウル事務所駐在。秘書室次長、機械部次長を経て2000年豊田通商退社。2004年松木商事株式会社設立、代表取締役。現在、朝鮮近現代史研究所所長。日本会議調布支部副支部長、新しい歴史教科書をつくる会三多摩支部副支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トト
3
韓国の近代史を軸に、日韓の関係について書かれた評論。反日思想から見ると過激的な内容かも知れません。 過去における歴史的事実を究明し周知することは、実際的には非常に難しい。 いわゆる日本人がアジアの国々にしたとされる悪行について、日本人の歴史、民族性を鑑みたとき、異質なものを感じていました。日本人のイメージと合わない、と思うのも刷り込みかも知れませんが。 不可能な過去のすり合わせに拘るより、現実的な未来図のために今どうするかを考える必要を感じます。2018/02/08
ペドロイヤ
0
今の日韓の情勢からは、様々な問題を抱えながらも良好な関係と信頼を築いていた時代があったとは信じられない。韓国における教育や徹底した言論弾圧により、反日思想が植えつけられ、さらに強化されてきたのだろう。日本人でありながら不当に日本を貶めようとする勢力の感情や目的も理解できない。2019/11/15
しわじい
0
汚いなぁ。これでもし日本が勝っていたら俺たちは素晴らしい日本人だって言うところだったんだろう。そしてその日本を支えたのは俺たち朝鮮人だったって誇らしげに言うんだろう。それが、負けてしまったもんだから180度態度を変えて、お前等にむりやりやらされてひどい目にあった。補償しろ謝れって言ってくる。ずるいよなぁ。こういうのが一番ずるい。2019/01/07