鉄道“消えたターミナル”を歩く―かつて、そこは交通の要衝だった 今はなき18駅の跡には何がある?

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

鉄道“消えたターミナル”を歩く―かつて、そこは交通の要衝だった 今はなき18駅の跡には何がある?

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年08月20日 02時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784802216340
  • NDC分類 686.53
  • Cコード C0065

出版社内容情報

鉄道路線の始発・終着駅、ターミナル。必然的に旅立ちの場や出迎えの場になることが多く、時間を問わずにぎわっていることが常だ。だがそんなターミナルも、時代の流れとともに廃止されたりターミナルの機能を失ってしまったものも多い。そんな「消えたターミナル」は今、どうなっているのだろうか? どのような経緯をたどってきたのだろうか? なぜ消えねばならなかったのか? 資料をもとに実際に現地を訪れ、その知られざる歴史を詳らかにする。


【目次】

早々と貨物専業に移った創業のターミナル――汐留駅
みなとみらいと野毛と馬車道と――桜木町駅
帝都でいちばんの繁華街の真ん中に――万世橋駅
災禍を乗り越えた相撲の町のターミナル――両国駅
目指すは天空か、それとも稲荷か――天空橋駅
大阪・ミナミの脇役ターミナル――湊町駅
京橋駅の影でひっそりと消えた、浪速の夢――片町駅
うめきた再開発の真っ只中に――梅田貨物駅
神戸の中心地まであとわずか――電鉄兵庫駅
三条大橋東詰、地上時代のターミナル――三条駅
【コラム】ニッポン大都市ターミナル考
東へ、西へ……道北最大のターミナル――名寄駅
ニシンと石炭で栄えた要港のターミナル――留萌駅
日本一の「石炭のターミナル」――夕張駅
日本海側最大都市の決まらなかったターミナル――白山駅
「瀬戸焼」を海外に運べ………――堀川駅
本四連絡を担った連絡船ターミナル――宇野駅
四国と京阪神をつなぐ最短ルート――小松島駅
沖縄以外では人口最多の〝鉄道無き町〟――鹿屋駅

内容説明

鉄道路線の始発・終着駅、ターミナル。必然的に旅立ちの場や出迎えの場になることが多く、時間を問わずにぎわっていることが常だ。だがそんなターミナルも、時代の流れとともに廃止されたりターミナルの機能を失ってしまったものも多い。そうした「消えたターミナル」は今、どうなっているのだろうか?どのような経緯をたどってきたのだろうか?なぜ消えねばならなかったのか?資料をもとに実際に現地を訪れ、その知られざる歴史を詳らかにする。

目次

早々と貨物専業に移った創業のターミナル 汐留駅
みなとみらいと野毛と馬車道と 桜木町駅
帝都でいちばんの繁華街の真ん中に 万世橋駅
災禍を乗り越えた相撲の町のターミナル 両国駅
目指すは天空か、それとも稲荷か 羽田駅
大阪・ミナミの脇役ターミナル 湊町駅
京橋駅の影でひっそりと消えた、浪速の夢 片町駅
うめきた再開発の真っ只中に 梅田貨物駅
神戸の中心地まであとわずか 電鉄兵庫駅
三条大橋東詰、地上時代のターミナル 三条駅
東へ、西へ―道北最大のターミナル 名寄駅
ニシンと石炭で栄えた要港のターミナル 留萌駅
日本一の「石炭のターミナル」 夕張駅
日本海側最大都市の決まらなかったターミナル 白山駅
「瀬戸焼」を海外に運べ―堀川駅
本四連絡を担った連絡船ターミナル 宇野駅
四国と京阪神をつなぐ最短ルート 小松島駅
沖縄以外では人口最多の“鉄道無き町” 鹿屋駅

著者等紹介

鼠入昌史[ソイリマサシ]
1981年東京都生まれ。文春オンラインや東洋経済オンラインをはじめ、週刊誌・月刊誌・ニュースサイトなどに様々なジャンルの記事を書きつつ、鉄道関係の取材・執筆も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

4
印象に残ったのは汐留駅、万世橋駅、夕張駅。2025/08/19

onepei

2
「歩く」部分に物足りなさを感じた2025/08/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22692391
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品