鉄道“消えたターミナル”を歩く

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鉄道“消えたターミナル”を歩く

  • 鼠入昌史
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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784802216340
  • NDC分類 686.53
  • Cコード C0065

出版社内容情報

鉄道路線の始発・終着駅、ターミナル。必然的に旅立ちの場や出迎えの場になることが多く、時間を問わずにぎわっていることが常だ。だがそんなターミナルも、時代の流れとともに廃止されたりターミナルの機能を失ってしまったものも多い。そんな「消えたターミナル」は今、どうなっているのだろうか? どのような経緯をたどってきたのだろうか? なぜ消えねばならなかったのか? 資料をもとに実際に現地を訪れ、その知られざる歴史を詳らかにする。


【目次】

早々と貨物専業に移った創業のターミナル――汐留駅
みなとみらいと野毛と馬車道と――桜木町駅
帝都でいちばんの繁華街の真ん中に――万世橋駅
災禍を乗り越えた相撲の町のターミナル――両国駅
目指すは天空か、それとも稲荷か――天空橋駅
大阪・ミナミの脇役ターミナル――湊町駅
京橋駅の影でひっそりと消えた、浪速の夢――片町駅
うめきた再開発の真っ只中に――梅田貨物駅
神戸の中心地まであとわずか――電鉄兵庫駅
三条大橋東詰、地上時代のターミナル――三条駅
【コラム】ニッポン大都市ターミナル考
東へ、西へ……道北最大のターミナル――名寄駅
ニシンと石炭で栄えた要港のターミナル――留萌駅
日本一の「石炭のターミナル」――夕張駅
日本海側最大都市の決まらなかったターミナル――白山駅
「瀬戸焼」を海外に運べ………――堀川駅
本四連絡を担った連絡船ターミナル――宇野駅
四国と京阪神をつなぐ最短ルート――小松島駅
沖縄以外では人口最多の〝鉄道無き町〟――鹿屋駅

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