ペルシア文化が彩る魅惑の国イラン―Travel & Culture Guide

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ペルシア文化が彩る魅惑の国イラン―Travel & Culture Guide

  • 杉森 健一【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • イカロス出版(2023/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784802213639
  • NDC分類 292.63
  • Cコード C0026

出版社内容情報

美しい文化に気さくな人々、そしてなんといっても平和な日常。

実際にイランを訪れてみると、日本のニュースから伝わる「イランはなんだかヤバそうな国」というイメージとは真逆の世界が広がっている。イランの魅力を感じるには、現地を訪れ、その目その肌で「イランにふれあう」のがベストだ。

しかし、様々な要因でイラン旅行を実行に移すにはハードルが高く感じるのも事実だろう。

そこで本書はトラベル&カルチャーガイドとして、イランの魅力を発信し、旅行にまつわる疑問を紐解くことでそのハードルを下げ、「イランに行ってみたい」という想いを後押しすることを目的としている。

本書を通じてイランという国、そしてその文化をより具体的に感じ、実際にイランを訪れるきっかけになれば幸いだ。

目次

百花繚乱 イランの魅力
01 イランの基本情報(イラン旅行事情)
02 観光スポットで学ぶイランの歴史(ペルシア帝国以前;ペルシア帝国 ほか)
03 イランの芸術文化(ペルシア建築;タイルアート ほか)
04 魅惑のペルシア料理(肉料理;コメ料理;シチュー、スープ料理;おすすめ一品料理;飲み物、スイーツ;イラン式チャイの嗜み方;レストランの建築美;カフェでまったり時間を;フェセンジャーンをつくってみよう)
05 イラン主要都市 必見スポット紹介(テヘラン;エスファハーン;シーラーズ;ヤズド;カーシャーン;そのはほかの都市)

著者等紹介

杉森健一[スギモリケンイチ]
25歳のときに出た世界の旅の途中にイランを訪れ、ハマる。その後も度々イランを訪れつつ、海外旅行系ウェブメディアの運営に携わるも2020年に独立。現在はペルシアンアートをコンセプトとした雑貨屋「PERSIAN TAG」やイラン旅行業「人生で最高のイラン旅」、ペルシア文化体験フェス「PERSIA FES.」などイラン関係の事業を運営しつつ「イランの良さを伝える杉森」として各種メディア、SNSでイラン情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Maumim

3
2023年現在のイランの最新情報たっぷり。写真も美しいし、イランだけのガイドブックだから、情報も多岐に詳細に渡る。初めてイランを旅するなら、テヘラン、シーラーズ、エスファハン、ヤズドとのこと。わたしは合計3回イランを訪問しているけれど、いつもエスファハン。初回だけはマシュハドにも足を延ばした。テヘランからマシュハドに向かう列車に乗るために。いつかまた再訪できる日があれば、やっぱりエスファハンは外せない。ゆっくり回れるなら、宗教都市のゴムや、カスピ海沿岸部のラシュト、オマーン湾に面するバンダルアッバースに2024/03/23

kaz

2
政情からイメージする姿との乖離が大きい。安全が確保されるのなら見てみたい気はするが。図書館の内容紹介は『人智が詰め込まれた芸術・ペルシア建築、息をのむ絶景、ホスピタリティ…。イランの魅力をはじめ、歴史や芸術文化、必見スポット、ペルシア料理などを写真を交えて紹介する。旅行事情も解説。データ:2023年9月現在』。 2024/04/24

むさみか

2
旅行上手な方たちにこぞってお勧めされる国イラン ペルシア文化独特の色鮮やかな建築物や フォトジェニックなスポット おしゃれな雑貨品の数々 写真満載でいけば財布のひもが緩くなるのは間違いなし 2023年現在のイランの最新情報たっぷりで 危険な国と言うイメージを払拭させ また クレジットカードが使えないなど 旅行者に必要な情報もたっぷり と ワクワクしながら読んだ楽しい本でしたが イランによるイスラエル攻撃にびっくり2024/04/17

お抹茶

2
クレジットカードが使えない,ネットが規制されている,数字もペルシア語表記など,旅行のハードルは高そうなのがイラン。実は日本よりも世界遺産が多い。そんなイランの魅力を伝える。歴史,工芸,料理,テヘランやエスファハーンなど主要都市のガイド,日本で出会えるイランなどいろいろな側面で紹介する。多様な国だけにもう少し気軽に行けたらいいのだが。2024/02/10

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