内容説明
SDGs全盛の今だから“海の豊かさ”に触れる。海と暮らす20人の“海への想い”が詰まったエピソード集。
目次
自然写真家は何を撮っているんですか?
“風の島”の人たちの生き方は日本と何が違いましたか?
仲間と大海原を行くアウトリガーカヌーのどこに魅力を感じますか?
なぜ、それほどニュージーランドを愛しているのですか?
50代。サーフィンとの向き合い方は変わりましたか?
伝統航海カヌーで海を越えると、そこには何がありましたか?
なぜ世界的企業のホンダが日本の海を掃除するのですか?
“伝説的なサーフショップ”をなぜ事業承継したのですか?
どうして自然を法律で守るのですか?
リゾート開発は自然を壊しませんか?
木製商品を制作する際に、なぜ間伐材を使うのですか?
氷河に水の循環を感じますか?
なぜ平日にビーチクリーンを始めたのですか?
海での創作活動を通して気付いたことは何ですか?
日本に手つかずのビーチはどれほどありますか?
毎日子供たちと海で遊んでいるのは、どうしてですか?
福島の海は豊かですか?
サーフィンにセラピー効果はありますか?
臨海学校にどんな学びがあるのですか?
太平洋沿岸にある鹿島灘海浜公園は今後どう進化しますか?
著者等紹介
小山内隆[オサナイタカシ]
1971年、東京都生まれ。編集者。ライター。大学卒業後に勤めた出版社で2誌の編集長を経験。2003年に独立。以降、フリーランスとして取材・執筆・編集活動を続ける。主な取材テーマは、ビーチカルチャー(海岸文化)、トラベル、ライフスタイル、スポーツ、人物インタビューなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。