内容説明
21世紀は神々が働く世紀である。御霊の解放を通じて世界を清々しくする。人間は死してのちに行く所が幽界・冥界ではありません。この「人間霊界」は神界・幽界・冥界と連続しているのです。人間は、己のなすべきことを知らねばなりません。天命を成就するために、本書を紐解かれんことを乞い願っています。「神語りの物語」始まる。今、神界の構造を神々の導きから概観する。
目次
巻1 人間の表と裏の世界(人間の誕生と生きる方法;タネオの大神様;ハルミ;霊線とは;御霊について ほか)
巻2 言霊(言霊とは;言霊の学びの流れ;言霊とは;「韻」について;仙人 ほか)
著者等紹介
石黒豊信[イシグロトヨノブ]
昭和20年(1945年)高知県生まれ。昭和42年東京理科大学(理学部)卒業。平成22年(学)廣池学園・麗澤中学高等学校(数学科)定年退職。現在、特定非営利活動法人(NPO法人)教職員学校(理事・事務局長)。聖徳大学SOA講師。昭和50年頃より「古神道」研究者門田博治先生に師事する。昭和63年先生ご逝去後、門田家のご協力のもと兄弟子や門田先生を慕われる方々のご援助により、先生の遺された記録・哲学を公にしている。また、「十言神呪」の普及と研究に努め現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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