内容説明
プロヴァンスの小さな町でフランス版民宿のシャンブルドットを営む著者がアップデートした「私の好きなブロヴァンス」をご紹介します。
目次
プロヴァンスの魅力がぎゅっと凝縮―リュベロン
手つかずの自然が残る、海辺の町―地中海エリアの町と村
画家セザンヌも生きた芸術の都―エクス・アン・プロヴァンス
昔から変わらない風景と暮らし―オート・プロヴァンス
オリーブ畑が広がる牧歌的なエリア―アルピーユの麓の町と村
ローヌ川沿いの小ローマ―アルル
野生動物と鳥たちの楽園―カマルグ
ローマカトリックの歴史地区を歩く―アヴィニョンと近郊の町
著者等紹介
町田陽子[マチダヨウコ]
愛知県生まれ。大学卒業後、東京で書籍、女性誌、旅行誌、美術誌などの編集にたずさわる。2008年に渡仏。現在、プロヴァンスの町リル・シュル・ラ・ソルグ在住。築120年以上の家を大改築したシャンブルドット「ヴィラ・モンローズ」を営むかたわら、ライフスタイル、食、旅などのテーマを中心に執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。