内容説明
甘美なごちそう、ほろ苦いエスプレッソ、その歴史と芸術の奥深いこと―。人気のトラステヴェレ地区も加えた最新版できました!
目次
ローマ街歩き(アヴェンティーノ/パラティーノ/テスタッチョ;ポポロ広場周辺/トレヴィの泉周辺/ナヴォナ広場周辺/パンテオン周辺/カンポ・デ・フィオーリ広場周辺/ゲットー;トラステヴェレ界隈;ヴァチカン市国/プラティ界隈;フラミニオ界隈;ちょっと足をのばして―スバウグスタ/フリオ・カミッロ)
ローマからの小さな旅(ジェンツァーノ・ディ・ローマ/オルヴィエート/チヴィタ・ディ・バニョレージョ/チヴィタヴェッキア)
著者等紹介
水谷渚子[ミズタニナギサコ]
東京生まれ。2004年より8年間、中目黒にある自由をテーマにしたブックストア「COW BOOKS」でスタッフとしてお店の全般に関わる。はじめてひとり旅したイタリアへの憧れを形にするため2012年秋から2015年冬までローマで暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nat
39
旅のヒントBOOKシリーズはお気に入り。前回のイタリア旅行では宿泊しないでほぼ通過したローマ。今回はしっかり予習して楽しみたい。サンタ・サビーナ教会やサンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会は、ノーチェックだったけど、どちらもモザイクなどが素晴らしく出来たら訪れたい。マービスの歯磨き粉は今回も買おうと思っていたけど、他にもアルジタル・ビオビなどの歯磨き粉が紹介されていて、全部買いたいと思ってしまう。ジェラートもグラッキーやオタレグなど美味しいお店がたくさん紹介され、心はローマへ。見ているだけで心躍る。2023/05/13
遠い日
11
イタリア、ローマへの憧れが募ります。名所旧跡を訪れる旅もいいけれど、普段着=素顔の街を見てみたい。そのためにはたくさんの予習と正しいその土地の知識が必要なんだろう。2020/10/19
オノなコマキ
5
妄想の旅、イタリア編(図書館本)。初歩的な話だが、ローマって?イタリアなのよね…。苦笑 どうもローマ帝国のイメージが強すぎて、ローマ=国という縮図が出来上がっている。それにしても。なぜ私はローマに行こうって今まで思わなかったのだろうか?なんともったいないことを・・・。ヨーロッパって、全然興味の対象がなくって、観光地として人気の国・場所って行きたいと思わなかったが、ローマのことをうっかり忘れていたよ。コロッセオとか、遺跡パラダイスじゃん!しかもグルメ天国だし。あー、うっかりしていた・・・。死ぬまでに行くぞ!2021/10/12
M2
4
『パンテオン』の聖霊降臨の祝日、『アルマンド・アル・パンテオン』等行きたい所が増える。旅行する際に持ち歩きたい。2022/07/06
suchmo
3
あぁぁ~行きたい!食べたい!!2022/02/16