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本屋のカガヤの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
72
ソラリスの海が最愛のハリー(幻影)を生み出し、クリスは生活を共にするが、ハリーが消えクリスは葛藤の先へと進む2026/05/03
ぐうぐう
26
異星生命体とのファーストコンタクトという甘い理想を打ち砕く、ひとつの絶望を描いた物語は、だからこそパーソナルな想いの強さと儚さを際立たせる。このコミカライズでも、そこに感動させられる。ソラリスの海は何も答えない。問いすらない。謎に向かえば向かうほど自分が見えてくるのは、つまりはそういうことだ。「お……おまえはギバリャンじゃない!」「では、きみ自身は何者かね?」希望のない、それでも手放さなかった信念の先にあるもの。原作小説に匹敵する、素晴らしいコミカライズ!2025/02/11
kei-zu
22
40年近く前にタルコフスキー監督の映画版を観て、数年前に原作を購入したまま積ん読状態。このたびコミック化された本書を手に取る。ドライで時折ざらっとした触感の画風が物語に展開によく合う。原作も読みたくなってきたぞ。なお、ソダーバーグ監督版の映画も観ていますが、記憶に残っていません(^^;2025/08/28
月をみるもの
12
映像では、このマンガのようには「海」が描けない。ゆえにタルコフスキーは、メロドラマを選択せざるをえなかったのではなかろうか。2026/05/15
garth
12
「ここはまるで理解できない言語で書かれた本が集められた図書館だ。わたしたちはただその背表紙の色を眺めているだけにすぎない」2025/01/27




