内容説明
ディープな台湾が味わえるノスタルジックタウンへ。迷路のような路地を歩いて、古民家を改装したカフェや、食にうるさい台南人に愛されているお店へ。台湾最古の街や“マンゴーの聖地”へも足をのばして。どこか懐かしさを覚える街並みを、のんびり“台南タイム”にまかせて、気の向くままに。そんな台南旅を楽しむための情報が満載！
目次
台南中心部を歩く（古きよき台湾が感じられる街並みをふらり、そぞろ歩き；おさえておきたい見どころ；温故知新を求めて、台南ストリート散歩 ほか）
台湾最古の街、安平へ（台湾はじまりの場所赤レンガの街、安平へ；おさえておきたい見どころ；剣獅が住む城下町、安平老街を歩く ほか）
足をのばして玉井、新化老街へ（一度は訪れたいマンゴーの聖地、玉井へ；活気あふれる青果市場を歩く；玉井のおすすめ店 ほか）
著者等紹介
岩田優子［イワタユウコ］
神奈川県出身。フリーライター。２００７年より台南に住みはじめる。２０１４年より、ブログ「台南もよう」にて、台南の日常生活や、台南人にまつわるおもしろ情報を発信中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ナディ
32
一度だけ行った台湾は台北をツアーでマワッタだけだった。地方を回るなら、やはり言葉からだろうな…と思った。ベジフードも教えも、帆布バックもエステも気になる。写真が綺麗で楽しい。図書館本2018/01/31
R
29
台南の主要街と、安平、新化あたりまでカバーした内容で、定番から比較的新しい名所まで満遍なくフォローしていてよかった。グルメ関係は念入りに、それでいてド定番は外すようにしているのが好印象で、水粄粥なる食べ物とかやたら気になって食べたいと思うものが多くてよかった。押しつけがましい内容ではなく、情報提供に徹しているような感じがよくて楽しく読めた。2025/01/17
榊原 香織
2
おいしそう2020/04/03
ぺんぐぃん
2
行ってみたい街「台南」のガイド本。カラー写真が満載で見やすいけれど、情報が食べ物と雑貨に偏っている。見るべきもの、歴史等、もう少し幅広く取り上げてくれたら、旅行に必携書となるのにな。2018/08/06
モモンガ
1
おいしいもの探しには便利なのだが、地図が貧弱でわかりにくいのが玉にキズ。本とスマホを見比べつつ、お店にたどり着くのがちょっとした苦労だった。2019/03/26
