内容説明
地球の鼓動を感じさせる絶景と街歩きが楽しいレキャビク。そして、この国で生まれた心地よい音楽とデザイン。魅力がたっぷり詰まったアイスランドを、たっぷりご紹介します！
目次
レイキャビクを楽しむ（見どころ；ショップ ほか）
絶景の自然スポットをめぐる（ゴールデンサークル；スナイフェルスネス半島 ほか）
アイスランドの温泉（ブルーラグーン＆クリニック；アイスランド発有能コスメアイテム ほか）
アイスランド音楽（アイスランド音楽とは？；１２ Ｔ´ｏｎａｒ Ｒｅｃｏｍｍｅｎｄ！若手＆注目アーティスト１０ ほか）
アイスランドデザイン（アイスランドデザインとは？；厳選１４ブランド＆建築家紹介 ほか）
著者等紹介
大丸智子［ダイマルトモコ］
１９８２年愛媛県生まれ。大阪外国語大学英語学科卒業。アイスランド政府奨学金募集に応募し、国立アイスランド大学で１年間アイスランド語を学ぶ。アイスランドの日本大使館で２年間広報文化を担当、現在はコーディネーター業などのかたわら、アイスランド雑貨のネットショップ「Ｍｅｅｔ Ｉｃｅｌａｎｄ！」を営んでいる。家族はアイスランド人の夫と娘（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
milk tea
32
アイスランドの情報が圧倒的に他国と比べて少ない中、頑張って集めてるなぁと思いました。自然が作り出す世界は素晴らしい。ヴァトナヨークトル氷河は、絶対行ってみたいな。この本の紙質も好き。2017/01/28
Shimaneko
13
まだまだ個人旅行者向けの情報が少ないアイスランドについて、いろいろイメージがふくらむ１冊。写真もキレイだし、来月の初上陸がますます楽しみ♡ 2015/11/14
秋良
9
いつか一度は行ってみたいアイスランド。北海道ちょいくらいの国土に、可愛い街ありの氷河ありの滝ありの、温泉ありの…盛り沢山すぎる。北欧神話の時代から変わっていなそうな自然を、この目で見てみたくなる。2016/06/26
ジュースの素
8
オールカラーのきれいな本。この本で見る限り 衣食住に関してとても素敵な風景に見えるが、人口はたった３３万人だ。生産活動も無理な所があるのではと思う。日本とあまりに違う人口なのでどう考えたらいいのか難しい。 高緯度地域だし、他では見られない風景がいっぱい。日本からは直行便はないが行ってみたい場所の一つだ。2016/09/19
piro5
4
アイスランド好きで現地で結婚して暮らしている人が書いているだけあって愛に溢れている。食べ物は本当に美味しそうで、芸術センスも良さそう。人口３０万って、日本の県の人口に及ばない（市レベル）。なのに頑張ってるなぁ。物価は高く、交通の便も悪いので暮らしやすいかは疑問だが、北欧というだけでなんか憧れる。2015/09/23
