出版社内容情報
最後の蒸気機関車牽引特急、しかも高速列車牽引用につくられた日本最大の旅客用蒸気機関車C62が先頭に立った列車として、永遠の憧れの存在である特急「ゆうづる」。その「ゆうづる」の基地であった平機関区は、多くの鉄道好き、蒸気機関車好きにとって、鉄道趣味の原点であったりする。本書は平機関区を中心に、特急「ゆうづる」、平機関区に所属していた12輛のC62、さらに平にやってくる8型式もの蒸気機関車を、ほぼ全網羅して解説。オールドファンには懐かしい時代を、若いファンには憧れの佳き時代を誌面に余すところなく再現する。当時の「平詣で」に使った夜行の普通列車の乗車記や、深夜も眠らない機関区のようすなど、その場に立ち会った著者ならではの記述は多くの共感を呼び、記録としても貴重だ。機関区の線路図も掲載。
【目次】
目次
特集1 C62「ゆうづる」(「ゆうづる」の残した印象;平までの5時間30分;夜明け前の平機関区;そして朝が来た…)
特集2 平機関区のC62 12輛(C6210;C6222;C6223;C6224;C6237;C6238;C6239;C6245;C6246;C6247;C6248;C6249)
特集3 平機関区/出遇った機関車(「ハドソン」C60、C61型;8620型;9600型;C57型;D51型;D60型)
著者等紹介
いのうえ・こーいち[イノウエコーイチ]
岡山県生まれ、東京育ち。幼少の頃よりのりものに大きな興味を持ち、鉄道は趣味として楽しみつつ、クルマ雑誌、書籍の制作を中心に執筆活動、撮影活動をつづける。季刊「自動車趣味人」主宰。(株)いのうえ事務所、日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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