感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むっきゅー
19
湯木財閥が女子格闘家No1を決める大会を企画。館長率いる一ノ瀬道場のJK空手軍団がこれに参戦。今巻は、新興格闘ブランドの設立ノウハウ。さすがK-1を立ち上げた館長だけあって、会場選びからチケットのさばきかた損益分岐点の計算まで具体的で面白かった。使えるものは何でも使う、大阪の商売人のオッサンだなー。そしてトーナメント開始で、いきなり館長vsケイという因縁のカード、しかも意外な結果となった。次巻に続くー。2020/04/05
Dai(ダイ)
7
おっさんの講釈がウザい。2019/09/26
笠
4
3.5 トーナメントが開幕。後書きで格闘描写に悩んでる割には結構上手くて、やっぱMMAより立ち技の方がマンガ向きだよなぁと思う。いや実際の試合でもMMAより立ち技の方が攻防が分かりやすくて初心者向きというのもあるか。またファンタジー部分では、白猫と黒猫の何らかの争いに館長とケイという二人の死人が巻き込まれている構図が明確になってきた。2024/04/28
たけのこ
2
面白かったです! 石井館長がトラックにはねられてJKにのりうつる。そこから館長の知識と経験を武器にして、道場の立てなおしや、アイドルの警護、大規模イベント興行まで手を出していく。女子格闘アクションも入れ替わりギミックにも手を抜かない良作ですね。2024/05/15
祐樹一依
2
【○】いっそ優勝しちゃってファイトマネーで、みたいな一攫千金を狙わないのがそれらしいといえば、らしい。2023/09/05