竹書房怪談文庫<br> 「弔」怖い話 祀らずの障り塚

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竹書房怪談文庫
「弔」怖い話 祀らずの障り塚

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801944893
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

忌み地の店、触れてはならぬ花瓶…
問答無用で祟る場所と物。
著者の元に寄せられた日本全国に実在する「絶対に障る」鉄板スポットの怪。
あまりに身近な恐怖全27話!

将門の首塚、小塚原刑場や巣鴨プリズン跡、於岩稲荷、或いは御神木や碑石……
この世には禁を犯せば必ず祟られる、謂わばテッパンの場所や物がある。
有名どころだけでなく、生活圏内にもそうした曰くつきの何かは潜んでいる。
だからこそ障り、祟りは恐ろしい。
・母屋以外を弄ってはいけない家。納屋に風呂を造った途端に襲う不幸とは…「リフォーム条件付き住宅」
・御神木の欅を伐った家の恐ろしき末路…「村八分では尚足りず」
・行くと体調が悪くなる相模原の大型店舗。その原因は…「相模原の米兵」
・勤務先の触れると障りがある花瓶。その由来は…「不可触の花瓶」
・友人が飛び降り自殺をした日から全てが狂いだす…「逃げ果せたか否か」ほか、全27話収録!