近代麻雀戦術シリーズ<br> 最強戦の魔物―なぜ瀬戸熊は連覇できたのか

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近代麻雀戦術シリーズ
最強戦の魔物―なぜ瀬戸熊は連覇できたのか

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801937505
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C0093

出版社内容情報

日本最大規模の麻雀大会、麻雀最強戦において連覇を成し遂げた瀬戸熊直樹にスポットを当てた書籍。
なぜこの偉業がなったのか?それはたまたまなのか?
それを瀬戸熊に敗れた者たちにインタビュー形式で質問。さらにそれへの瀬戸熊の返答もすべて掲載。彼らと瀬戸熊の会話を読むことで、麻雀とは?最強戦とは?そしてそこにすむ魔物とは? その影が見える。
インタビューメンバー
長村大、井出洋介、宮内こずえ、一瀬由梨、多井隆晴、伊藤優孝、内田みこ、岡崎涼太、前原雄大、黒沢咲

内容説明

敗者たちと明かす神対局の舞台裏。

目次

CASE1 連覇のきっかけを作った雀士―長村大
CASE2 瀬戸熊にファイナルで敗れた雀士―井出洋介
CASE3 決勝オーラスに倍満で敗れた雀士―宮内こずえ
CASE4 決勝の最中に涙を流した雀士―一瀬由梨
CASE5 前最強位にして瀬戸熊の盟友―多井隆晴
CASE6 瀬戸熊を一流に導いた雀士―伊藤優孝
CASE7 瀬戸熊を苦しめた若手女流プロ―内田みこ
CASE8 瀬戸熊を苦しめた若手男子プロ―岡崎涼太
CASE9 決勝で敗れ連覇を対面から見た雀士―前原雄大
CASE10 瀬戸熊に憧れ激励するチームメイト―黒沢咲

著者等紹介

瀬戸熊直樹[セトクマナオキ]
1970年生まれ、千葉県出身。麻雀最強戦2021でオーラス倍満ツモ条件を満たし優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホッパー

54
1人の選手に対して何人もの対戦した方達の目線でのインタビュー本。面白い。別ジャンルのこういった趣の本を他にも読んでみたいと思った。2023/11/04

goro@the_booby

41
「麻雀最強戦 the movie」も観に行って感動しましたが、瀬戸熊さんの最強戦に関わった10人のプロ雀士たちへのインタビューから「最強戦の魔物」はそれぞれの麻雀に対する想いからも見えてくる。来月には3連覇をかけた戦いが待ち受けるが本当に楽しみ。麻雀は運か実力か?運も実力も必要なゲームにどんな準備をしていくのかねぇ~。2023/11/02

スラ

1
いずれ詳細なレビューを書きたいと思った本。熱狂を外に、ということであれば戦術本よりこういう本を作らないとダメだよね。ただまだ「最強戦の宣伝本」の匂いが強すぎる感あり、もう少し瀬戸熊さんの麻雀人生にもフューチャーしてほしかったかな。個人的にはこの本をきっかけに、競馬本の名著「最強の名馬たち」のような本が出てきてほしい。2023/10/30

pudonsha

0
瀬戸熊さんの連覇でドラマとしても語れるコンテンツになったのかとしみじみ。2024/01/31

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