ラズベリーブックス<br> 間違いと妥協からはじまる公爵との結婚

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ラズベリーブックス
間違いと妥協からはじまる公爵との結婚

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月28日 06時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801937383
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

「きみはいったい誰なんだ?」

大嫌いな伯爵との結婚から逃れるため
入った寝室にいたのは公爵!?
思いがけず始まった結婚生活で令嬢は
夫の心を溶かすことはできるのか……?

人気作家待望の新シリーズ!

【あらすじ】
1817年、英国。父から大嫌いな伯爵との婚約を迫られたアデルは、ハウスパーティの夜、大胆な賭けに出た。かつて求婚してくれたミスター・アトウッドの寝室に忍び込み、目撃されることで、結婚に漕ぎつけようとしたのだ。だが、なんと寝室にいたのはウルヴァートン公爵で、パーティの主催者夫婦に目撃されたアデルには、結婚する以外、名誉を守るすべはなかった。ミスター・アトウッドにも事情を説明したが、見放されてしまう。ところが、醜聞を無視しても問題のない立場にいる公爵が、結婚を申し込んでくれた。その高潔さに感謝したアデルは、結婚を決意する。
いっぽう、公爵にも思惑があった。前妻亡き後、残されたふたりの娘には母親が必要だと考えていたのだ。花嫁は条件さえ満たしていればだれでもよく、本当の夫婦になるつもりはなかった。
お飾りの妻となったアデルだったが、持ち前の明るさと優しさで娘たちとも心を通わせるようになる。そして公爵もまたアデルに惹かれるようになるが……。
偶然と妥協から始まった結婚。果たしてふたりは本当の夫婦になれるのか? 人気作家待望の新シリーズ!

内容説明

1817年、英国。父から大嫌いな伯爵との婚約を迫られたアデルは、ハウスパーティの夜、大胆な賭けに出た。かつて求婚してくれたミスター・アトウッドの寝室に忍び込み、目撃されることで、結婚に漕ぎつけようとしたのだ。だが、なんと寝室にいたのはウルヴァートン公爵で、パーティの主催者夫婦に目撃されたアデルには、結婚する以外、名誉を守るすべはなかった。ミスター・アトウッドにも事情を説明したが、見放されてしまう。ところが、醜聞を無視しても問題のない立場の公爵が、結婚を申し込んでくれた。その高潔さに感謝したアデルは、結婚を決意する。いっぽう、公爵にも思惑があった。前妻亡き後、残されたふたりの娘には母親が必要だと考えていたのだ。花嫁は条件さえ満たしていればだれでもよく、本当の夫婦になるつもりはなかった。お飾りの妻となったアデルだったが、持ち前の明るさと優しさで娘たちとも心を通わせるようになる。そして公爵もまたアデルに惹かれるようになるが…。偶然と妥協から始まった結婚。果たしてふたりは本当の夫婦になれるのか?人気作家待望の新シリーズ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aiko

3
意中の相手と結婚する筈が子持ちの公爵と結婚する事になってしまったにも関わらず、はっきりものを言いながら二人の関係のため前向きに奮闘するアデルが清々しい。 辛い過去に囚われているエドモンドはちょっと悩みすぎかなと思いますが、アデルの魅力に必死に耐えてる様子が大変可愛いヒストリカルでした。2023/10/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21437815
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。